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タスク遂行型人間へ

毎月のnote更新も滑り込みで更新する状態に、、、タスク過多は言い訳にすぎず。なんとか継続していきます!

ストレングスファインダーを5年ぶりに受験

ストレングスファインダーは、アメリカのギャラップ社が開発した、人の「強みの元=才能」を見つけ出すツールで、Webサイト上で177個の質問に答えていくものです。

就活時代に受験したのですが、社会人になって4年目に突入したということで、実際に働き始めた状態で変換があるのか受験してみました。

〇2017年(就活時代)TOP5
1.達成欲
2.活発性
3.着想
4.指令性
5.親密性

〇2022年(社会人4年目)TOP5
1.自我
2.指令性
3.戦略性
4.達成欲
5.最上志向

なんと同じ強みは2つだけ。3つは入れ替わる結果となりました。でもどちらの結果もめちゃくちゃ腑に落ちる内容で、自己解釈(備忘録)を残しておきます。

〇2017年(就活時代)TOP5の解釈
学生時代は、なによりも「なにかを成し遂げたい」という欲(達成欲)が強く、それを実現するためのアクション(活発性)を惜しまない日々でした。そこには自分オリジナルのアイデアや企画をひねり出そうをする(着想)傾向がありました。アウトプットの場としてはバスケの学生連盟がメインで、学生委員長だったということもあり、組織をまとめるリーダーシップ(指令性)とボランティア団体を率いるうえでの適切なコミュニケーション(親密性)を意識していました。

〇2022年(社会人4年目)TOP5
就活時代と背景が大きく違うのは、ボランティア団体のリーダーから収益団体(会社)のリーダーになったということ。すべての意思決定を理事や上部団体に伺わなければならかった状態から一転して、すべての意思決定を自分で下さなければならないポジションになったことで、必然的に求められるのは自分の意思(自我)と、メンバーを編成する力(指令性)。そして、ただただアクションするだけではなく、成功率を高めるための戦略/分析(戦略性)を考え、やり切るまで実行(達成欲)する。これらを組み込んだ最後に、少しでも高い成果にできるように務める(最上志向)ことを意識している。

あくまで自己解釈ですが、言語化してみるとスッキリします。良い悪いの診断ではないので、今の自分を知る上では納得できる内容でした。
ただ、前回唯一持っていた「人間関係構築力」の資質がゼロに。。。それも自分が過ごしてきた日々を振り返ると納得できるのですが。
今回の診断で、改めて自分の強みを認識できたので、ずっとぼやっとしていた大きなアクションへ向けての枠組みを具体化していけそうです。
勝負の社会人5年目(27歳)へ向け、走り出したいと思います!

敬愛する岩崎弥太郎氏と


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