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クリエイティブっぽいことを仕事にする

キッチリ文章を書く時間がないので、社内スラックでのぼやきを転載します笑

クリエイティブっぽいことを仕事にしてはや3年が経過することろですが、最近感じることを備忘録程度に書いてみます。
クリエイティブで重要なのは、アウトプットの質そのものより「愛、想い、気持ち」が伝わる業務ができているかどうか、それを伝える努力ができているかが重要なんだと思い始めています。結局クリエイティブできる人なんか無限にいるし、佐藤可士和さんにはなれないので、ちゃんとクラアントに対して向き合う姿勢を持っていられるかが、継続的にプロジェクトに関わる上で最重要な気がします。もちろん質がどうでも良いとかそうゆうことじゃなくて。
実際に色々なクリエイターと仕事をすると、その「温度感」的なモノってめちゃくちゃ感じます。ただのソフトの制作画面(もしくは完パケの制作物)なんですが、その人が何を考えていたか、熱量、なんかがなんとなく伝わります。

自分がいつも大切にしていることは

・相手が想定するクオリティーの半歩先まで質を高める(努力をする、または伝わるように伝える)
・相手の次の仕事(納品やリリース)または、プロジェクトの未来まで想像して納品する(もはや納品というより、繋ぐって感じなんですかね)

そんなん当たり前やん!って思うかもしれないんですが、これをクリエイティブに関わらず全ての業務で意識するようにはしていて、時間がなくなってしまうとおざなりになってしまいます。

大学卒業からもうすぐ3年が経ち、社会人4年目を迎えます。
ずっとスポーツをやってきて、才能がないことを自覚した自分にとっては、努力すればするほど結果に直結する「事業(ビジネス?笑)」というのが合っているのかもしれません。大学2年生からのライフワークで、年末年始で振り返りをして年度初めにはKPIを立て、実行していく。そんなサイクルもはや5年が経ち、いつも成長できた自分に自己満足しているんですが(笑)。

4年目は個人というレイヤーから、組織というレイヤーに視点を変えて頑張っていきたいと思います。ショートスパンでのマネジメントにはそこそこ自信があるんですが、ロングスパンだとどうしても自分の価値観が全面的に出てしまう。またひとつ成長した自分になれるように、2022年・26歳になってしまう悲しさと同居しながら走っていきます。

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