カザフ定番お土産 РАХАТ
こんにちは。
カザフスタンのお土産といえばチョコレート。
そのカザフのチョコレートメーカーのひとつが、LOTTE傘下のРАХАТです。
お土産用には、カザフブルーのパッケージのものやカザフっぽい絵柄のものを購入される方が多いと思います。
今回は、スーパーで買えるラハットの小さいチョコレートを15種類試してみました。
写真とともに感想を書き連ねます。
ほとんどの場合スーパーでは量り売りで、1粒(およそ10円)から購入することもできます。
基本的にはどれも飲み物必須の甘さ(日本のミルクチョコレート程度〜それ以上)です🍵
Белка озорница(いたずらリス)
Грильяж(ブリオッシュ)
Грильяж Абрикосовый(アンズのブリオッシュ)
Буревестник(ミズナギドリ)
なぜミズナギドリ?と思って、軽く調べてみましたが理由はよくわかりませんでした。
ミズナギドリは嵐の中でも飛び続けることで知られており、
ロシア文学では、変革や革命の前触れを表す象徴として使われているんだそうです。
Цитрон(柑橘)
Мармелад(マーマレード)
Конфеты(お菓子)
Вечер(イブニング)
Глория(栄光)
Passion
Маска(仮面)
Алтын құм(黄金の砂)
Сказки детства(子供の頃のお話)
Мишутка(テディベア)
Умка(ウムカ)
ウムカは、ソ連アニメ「ウムカ」の主人公であるシロクマの名前だそうです。
この、紙で菱形っぽく包まれているシリーズ3種は、
味と食感がどれも似ており、甘さは比較的控えめに感じました。
お茶請け、おやつとして食べやすいですし、パッケージがかわいいので、特にお土産向きかなと思います。
おまけ
カザフスタンにいて思うのは、日本ってお菓子の種類が本当に豊富だなということです。
和菓子、洋菓子、さらにそれぞれが現代流や日本流にアレンジされていたり、駄菓子というジャンルがあったり。
面白いなと思います。
カザフのお菓子にも色々ありますが、日本ほどバリエーション豊かではないと感じています。
そんな中、種類豊富で目にも楽しいミニチョコレートエリアが私は結構好きです。
ラハットのミニチョコレートについては、公式サイトで概要や原材料を知ることができます。
※カザフ語、ロシア語、英語、中国語対応のサイトです
お土産でチョコレートを購入される際は是非チェックしてみてください🍫
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