minae物語り⑤
minae物語りですが、高校生くらいまでの事書きましたが、ここにきて、幼少期に戻ります。
幼少期の思い出中で、印象が残っているのは、おじいさんの事。
私は、長男の長子にあたるので、祖父的には、男の子が欲しかったのに女の子だった為、言われたことが、「女の子は要らない」
この言葉は、ずっと私の中に染み付いていて、女の人が嫌いになった中に女は要らないって言葉でした。
何よりも女である自分が嫌いだった。
なのにずっーと女に囲まれた世界で生きていた😱
だけど、ここまで、ほとんど女しか居ない世界で生きてきた。
嫌だと思うからそんな世界を自分が作ってだんだよね!
どっぷり浸かったおかげで、女ってものをとことん追求したくなり、今や女で良かったと思えし、女の武器使わない損やんと思います。
が、ここまでくるには、ずいぶんかかりました。
女嫌い!女である自分嫌いだったから〜
いろんな事を勉強したりする中で、自分の勝手な思い込みだったと知る。
女になりたくて、生まれてきたんだとようやく認める事が出来てきました。