湊の人生の始まり
63歳になりまして、自分の振り返り。
生まれたのは、63年前の京都市右京区の今はなき産院で、朝9時前に産声をあげました。
何処の産院だったか?生まれて一歳くらいまで育ったアパートの場所なども覚えている事はほとんどなく、お風呂屋さんに行っていたのは、うっすら覚えています。
それ以上のことは、両親共亡くなっているので、幼い頃の事はわからないですが、覚えている記憶で一番幼い時期は、幼稚園かなぁ。
幼稚園の頃の思い出される出来事は、嵐電に乗って行ってました。
その頃、私が通っていた幼稚園は、何故か?通園バスがなく、先生達が嵐電に乗り込んで、各駅で子供達を拾って園の最寄りの駅で降り、そこから田んぼ道を通って、園まで行ってました。
その思い出は、覚えています。
嵐電に乗るのが、楽しみでした。
クラスや園の中でもお友達と遊んだ記憶は、覚えておらず、先生が優しかったくらいの思い出とかしか覚えてないんです。
どんな時代も先生や目上の人には、可愛がられてました。
これは大人になってもずっと続いてます。
これには意味があった事を50代以降に知ることになる。
幼稚園時代が、楽しかったのかもあんまり覚えていない。
子供の頃や学生時代は、そんなに面白かったという思い出もなく、楽しいと感じるようになったのは、大人になってから!
大人になると自由!自己責任はあるけど、すべてが自分次第。