DB芸人からドラゴンボールを読み耽った人01
DB芸人を初めて知ったのが中京テレビのそれって!?どうなの課だった。
疑問に思われてることを実際に検証していくバラエティー番組で、何気なくみていた。2019年7月31日に放送された回だったが、ただ単にドラゴンボールのコスプレをした芸人回かぁーと消極的になっていた。
そもそも小さい頃からドラゴンボールは自分の身近にあったが、面白くないから、絵が嫌いだから、難しいからと全然避けていたほどだった。
何気なく観たこの番組で心を掴まれてDBいや、DB芸人にハマっていくのである。
この番組では、ベジータが運転して野沢雅子が助手席に乗って後部座席にフリーザがいたシーンから見始めた。けっこう衝撃的な始まりに感じたのは私だけだろうか。ベジータとフリーザはキャラクターというのは分かるが、野沢雅子って声優じゃないのか?しかもモノマネ、アイデンティティだ!となった。
DB芸人の存在さえ知らなかった当時はアイデンティティが出ているとしか思わなかったが、そこは野沢雅子なんだ!と感心さえしてしまうくらい面白かったし度肝を抜かれた。普通、悟空だろってツッコミたくなる。
そんな一般人のゲボクソなツッコミをしたいとうずうずしながら番組をみていると、だんだんとベジータの肩パッドの長さが面白くなってくる。ガチで正装してるのって笑いになってる気がする。肩パッドながっとおもいつつ、面白くてベジータばかり目で追ってしまう。そして、このベジータとことこんまでにベジータだ。表情をなかなかくずさない。ベジータってこんなキャラなのか!と気づく。そして原作のベジータを知りたくなった。
そこから苦手としていたドラゴンボールに興味を抱き、コミックスを大人買いし、最後は大号泣した。もうすぐ30歳である。
R藤本さんへの憧れが強くなり、最近ではまろに☆え~るとかR藤本さんのゲーム配信ばっかりみてしまう。今後も動画の感想とか日記つけていこうとおもう。はじけてまざれっ!