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低身長ぽぽんと登場

低身長ネキこと、148です。

私もブログ書くぞーーーの気持ちで、自己紹介を頑張って書いていたら、みんなのが先に公開されました。

てかみんな文章力すごすぎます。
なんで細かいネタ仕込めるねん。おかしいやろ。私さっきまで、「特技はサザエさんの家系図を素早く書けることです」とか書いてたんですけど。
流石に書き直しか……ってなりました。

というわけで、絶賛2回目の執筆作業です。
うぎゃ。


突然ですが

私の身長は148cmです。


私、自分の身長が信じられないほど好きです。
Nintendo Switchやら、Twitterやら、乙女ゲームやら、様々なユーザー名を148に設定し、自分の身長を大声で主張し続けるほどに好きです。
別に「低身長かわいいでしょ〜デヘデヘ」とかではなくて、「キャラ的に強くね」というやつです。
どんな環境でも「ちっさい人」で人から覚えてもらえるのは割と便利です。
あと、たまにお菓子とか貰える、ハッピー。

なんか148という数字が私のアイデンティティになっているみたいです。
そうそう、一度身体測定で147cmという結果が出た時は普通に焦りました。
「こんなの俺じゃねえーーーよ!!!」的な。目覚めるとヤンキーが激かわ女の子になっちゃってた的なアレです。
ま、まあとにかく、私が148cmであることは色々と大事なんですよ。

てなわけで、私の低身長historyをみんなで見ていきましょう。(唐突)

爆誕
もう小さいです。
生まれた瞬間から小さかったです。

自分やけど可愛い。

実は、両親共に平均身長です。
しかし母方では将来150には満たない小さき人がたまに生まれるという謎現象があり、
祖母→母の従兄弟→私(NEW!!)
って感じで謎現象を無事に(?)引き当てました。

▼幼稚園
変わらず小さいです。
前ならえでは腰に手を当てるのが常でした。

Twitterから拝借

幼稚園は、ただただ小さくて可愛い私の黄金時代でした。背の順で横にいた子を好きになったりしました。(平和)

▼小学校低学年
変わらず小さいです。
身長伸びるかもしれないと大量の牛乳を飲まされた結果、ただの牛乳好きになりました。(給食で2本おかわりしたりしてた)

3本目は先生に止められた。

また入学式で集合写真を取る際、1番後ろの列に立っていたのに「そこの子、小さい子、前来て!」と言われ、みんなにめっちゃ見られながら前に移動させられて恥ずかしかったなどの可愛い思い出もあります。(集合写真にその顔残ってる)
しかし両親は体育大会で見つけやすいというので喜んでくれてたりしたので、低身長なことを誇らしく感じてました。

▼小学校高学年
変わらず小さいです。
学年で一番小さかったので、騎馬戦の大将にさせられそうになりましたが、バランス感覚がなかったので即クビにされました。

大将したかったな……

また小学校のプールが真ん中だけ深かったので、25m泳ぎ切る or 足つかずに溺れるという恐怖の2択と戦ったりしてました。(必死)
しかし両親は体育大会で(ry

中学校
変わらず小さいです。
成長期とは絶交していたので、身長は伸びませんでした。

低身長のおかげか、イケメンな陽キャ男子とちょこちょこ話す機会があったりしました。(そのせいで陽キャ女子に嫌われたが興味なさすぎて全てスルー)
また郵便局で少しお手伝いした時、ご年配の方ウケが異常に良いと気づきました。(たくさん飴ちゃん貰えた)

▼高校
変わらず小さいです。
低身長で後輩感がマシマシになっていたからでしょうか、なんか部活の先輩によくよく可愛がってもらえたりしました。(先輩ありがとう)
この頃からユーザー名を148にし始める。なんか「いしば」って呼ばれたりしてた。(なぜ)

▼今
変わらず小さいです。
でもたまに靴で2.3cm盛るようになりました。(この前、前述の祖母(低身長)に靴で持ってんのバレて「ズルい!!!」って言われた)
あと遊びに行った時、たまに小中学生と間違えられます。科学館ではお友達の娘と勘違いされました。お祭りの屋台では小学生料金でスーパーボールすくいをやりました。

実はこーいうのなかなか訂正するタイミングない。

長くなったので強制的に締めます。

148cmは困ることあり、ネタになることあり、という丁度いいバランスを保っている奇跡の身長なのです。
うん、低身長の人生も悪くないってことよ。
低身長ばんざーーーい!ばんざーーーい!

では
低身長ネキぽぽんと退場。

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