夢心地な話し
私はスターブロッサムが無かったら、メイドさんやコンカフェ嬢にはなる事は無かったと
何人かには話しているが本当にその通りで、
私は推されるより推す側が多い人生だったと思う。
代表のかやちゃんに出会ってから、スタブロの活動を始めてから色々と状況は変わった。
最初の活動1年目はシャンパンもスターブロッサムメンバー全員で1本だった。メンバー1人に1本ずつではなくて
2周年の周年イベントでメンバーそれぞれ1本。
私的に大きな転機だったのは、3年目の自分の生誕祭。
なんと、エンジェル(白)を卸してもらった。
正直、この生誕祭の前に入籍したことを報告しているから
このエンジェルを卸してもらうことができるのかとても不安だった。
でも、エンジェルを卸してくれたご主人様は
「ほなみさんが結婚した事とても嬉しい」と言ってくれた。
ありがたい事に、入籍してもどのご主人様やお嬢様も変わらずに接してくれて
私のことを喜んでくれて
その状況が何よりも有難いと感じた。嬉しかった。
「この人たちは人として私の事を好きでいてくれてるんだ」って感じがした。
エンジェルなどの高額ボトルを出すというのは
とても、エネルギーを使う。
でも、日頃の自分の行いとタイミングがカチッと合った時に卸していただける瞬間が来るのかなとも感じている。
シャンパンも正直、2年目までは興味がなかった。(今たがら言える)
でも、ご主人様、お嬢様が気持ちを形にしてくれるトロフィーだから
シャンパンって大きな金額がかかるから
どうしても厭らしく感じる人もいるかもしれない。
メイド喫茶にボトルが置いてあること自体賛否がある。
私は色んな考えのお店があって良いと思う。
でも卸してくれた方の気持ちだと思うし
店舗側としても利益になり得る
(なによりうちの店はそもそもシャンパンも乾杯も強制じゃなく入れてくれる人が入れてくれたら嬉しいってスタンス。無理はして欲しくないしね)
個人的には別のお店でシャンパンを卸す経験もあるけど、喜ばれるしとても楽しい。