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【ゆる旅#7】シンガポール🇸🇬ep.6

シンガポール旅ログのラストは、もう一度食べたいシンガポール飯・総まとめとする。
簡潔に写真多めにどんどん紹介していこうと思う。

マクスウェル・フードコート

この場所では多くのお気に入りフードに出会い、滞在中は大変お世話になった場所である。

大王道、そして大人気チキンライス

チキンライスは勿論のこと、その横の「蚝油菜(野菜のオイスターソース掛け)」を是非食べてもらいたい。
フライドオニオンがアクセントの青菜が絶妙な箸休めになり、優しい味わいのチキンライスを飽きずに食べることができる。

※「天天海南鶏飯」を紹介したep.3も見てね

奇抜な色と怯むなかれ、
さっぱり優しい酸味のライムジュース

天天さんのちょうど向かいにあるジュース屋、「麦士威(マクスウェル)」という名前なのだろうか…曖昧で申し訳ない。

シンガポールのソウルフード
カヤトースト

何ともすごい組み合わせだが、甘い⇔塩っぱいの食べ物が好きな方にはお勧め。有塩バターとカヤジャムがたっぷり挟まったサクサクのトーストに、醤油をかけた温泉卵をディップして美味しく頂く。
甘党の方は是非、コピも一緒にどうぞ。

「カヤ」とは卵・砂糖・ココナッツミルク・そして東南アジアで料理によく使われるハーブの一種「パンダンリーフ」でつくるマレー半島で昔から食べられてきたペーストの名前で、「カヤトースト」はその名の通り、カヤをサンドしたトーストのこと。

Expedia

ラオパサフェスティバルマーケット

ここも屋台メシ好きな方にお勧めしたいホーカーセンターである。

サテの屋台がずらりと並ぶこちらの入り口は
美味しい煙が立ち込めている
ネオンの可愛い点心屋
隣の観光客は1人蒸籠3つの量を食べていた
生地はほんのり甘い、そして中の具も甘い。
スパイシーさが欲しい人は後付け調味料をどうぞ
閉店ムードのセンター内で
チキンライスを求め彷徨っていた私達の救世主
見た目ほど濃過ぎない旨味のタレ
香港風ダック

リトル・インディア

ふらりと入った店のご飯が美味しいと嬉しくなる。
ムスタファセンターに圧倒されて、ホテルに戻る前に空腹を満たしたいと入ったこの店。

どこからどこまでが一つの店なのか?
メニューも席も道沿いにズラリと並んでいる

どうやらとても人気のあるメニューがあるらしい。
厨房から同じ料理が何度も運ばれてくる。

もはや映えなぞどうでもいい。
マサラ・ドーサ必食の美味しさだった

クレープのようなモチモチの生地に、3種類のペーストをそれぞれ付けてもよし、ミックスして付けてもよし。
自分の好みの味で美味しく頂きましょう。

やっぱりチキンカレーも頼みましたよ

全体的に茶色のこのプレート、実に味が豊か。
付け合わせがなんとまあ美味しいこと。
食感も風味も異なる料理を、好きなようにミックスして心ゆくまで楽しむことができる。

シンガポール編・終

今回は画像多め、淡々とお気に入りの数々を紹介しました。
セントーサ島で食べたシーフードも絶対にリピートしたいと思うお気に入りなのでそちらも是非ご覧ください。

それでは、シンガポール編は終了。
次回からはインドネシア・ビンタン島への弾丸旅行ログを残していこうと思う。

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