情熱
情熱を注げるもの。
最早それは注ぎたいではなく、注がずにはいられない状態のもの。
すべては光であり、遊びであり、魔法である。
創造主であり、創造、知性そのものである。
よって認識した瞬間、それは過ぎ去ってゆく。
変容こそ不動のものである。
本当にこの世界はよくできている。
私たちは異なる次元空間で、適正な場所にいる。
また読んでくれてありがとうね。
意識の冒険は楽しいなぁ。
知ろうとすればするほど、本当に何も知らないんだなぁ。
かといって、とどまる理由にはならないよ。
この知的好奇心が止まらないんだ。
この胸の高鳴り、これが情熱か。
情熱大陸(謎)
「感謝。祈りの真髄。
過去も未来も現在も既に存在し、すべて有り、すべて無に帰する。
あぁ、美しい。
それは直線上に進んでいるのではなく、螺旋なんだね。
地球は北半球、南半球、中間点。
一つ作用したら逆の作用も同時に始まっているんだね。
ミクロとマクロが融合し共鳴している。
別に音楽じゃなくてもいいんだなぁ。
どんな形であれ、自己表現には変わりないね。
何でもいいんだけど、たった今何でもよくないんだね。
ずーっと学び続けたいな。
で、それを表現するの。
そしたら還ってくるでしょ?
で、課題を見つけるの。
今何が怖いの〜?|ก•́ω・`)ソォーッ…
さっき気づいたの。(´⊙ω⊙`)\ハッ/!?
私理解できないことが怖い。
渦中にいるときはそれどころじゃないからね、ゆっくり立ち止まる余裕さえなければ、極限までゆきます。
そうすると叡智が振る。
あぁ…理解とは、すなわち愛だ。
なぁんだ、そうか。それだけのことか。
それだけって言ってごめんね。
たくさん頑張って宇宙の理を、理解しようとしたんだ。
理解しようと試みる行為そのものが、知性から遠ざかっている。
よって理解する必要は、もうない。
もう一秒前の自分とは別人なんだ。
ありがとう。」
~完~
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