「生まれ変わってもよろしく」と「いつかの君に」 Netflix
時空を超える愛度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐︎
イケメン⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
「Happiness」を観終えた今、視聴中のドラマたちの最新話が配信されるのを待ちながら、次は何観ようかな… なんてリモコン片手に画面をスクロールしまくった結果、「浪漫ドクター キム・サブ」を視聴してみることにした筆者です🙋🏻♀️
なぜってなぜって?
それはシーズン2に出演しているアン・ヒョソプ氏が観たいから!
じゃあじゃあ手っ取り早くシーズン2から観たらいいんじゃないかとお思いかもしれませんが、どうしてか最初からきっちり観たい面倒くさい性格な私なのです🤦🏻♀️
でも観始めてすぐ、シーズン2へ辿り着くまで20話近くあることが発覚したのと、最新のシーズン3はDisny+の独占配信だという事実を知り、若干心が折れました…(私はNetflixとAmazonPrimeのみの契約)
うーーん、お目当てのアン・ヒョソプ氏まで辿り着けるのか…
ストーリー自体は医療ものなので、安定の面白さがあり、可もなく不可もなくって感じで今のところは観続けられそうではあります🫡
さあ、本題に入ろう!
タイトルの2つのドラマ、ストーリーが似てるというわけではないのですが、私的に同時期に観ていた時空を超える的なファンタジーロマンスという点で、なんとなく比較対象になった、ということと、先日触れた「ユミの細胞たち」のアン・ボヒョン氏と、最近観始めた「浪漫ドクター キム・サブ」のアン・ヒョソプ氏というところで、頭に浮かんできたので、話したくなりました🤭
私は
アン・ボヒョン氏目的で
「生まれ変わってもよろしく」の視聴を始める
⇩
途中挫折😶
⇩
主演俳優さんがナム・ジュヒョク氏っぽいなーと
おすすめに挙がってきた「いつかの君に」を視聴
⇩
アン・ヒョソプ氏に沼る
⇩
「生まれ変わってもよろしく」再視聴
こんな経路を辿りました🙄
「生まれ変わってもよろしく」を観始めてすぐは、単純にヒロインのパン・ジウムがひとつ前の前世で思いを寄せていたアン・ボヒョン氏演じるムン・ソハに今世で結ばれるためにアプローチしていくってストーリーなのかな、という印象で。
人生19回目なだけあって大御所感を醸し出しながら、ぐいぐいソハにアプローチするジウムと、それに反して鈍感なソハとのやりとりをそれなりに楽しく観ていたものの、期待していた程のきゅんもなく、なんとなくありきたりかなぁ…なんて4話か5話あたりで挫折しちゃったんです🫥
そこで「いつかの君に」へ浮気したわけですが、私、このドラマがアン・ヒョソプ氏にはじめましてでした。
第一印象は「なんだかナム・ジュヒョク氏に似てる…♡」
ナム・ジュヒョク氏には「スタートアップ:夢の扉」できゅーーーんと心を掴まれてから、出演作を見漁って、もう観られる作品はない状態だったんですね。
兵役へと旅立たれてしまいましたし😢
そんな私を慰めてくれるかのように現れた、アン・ヒョソプ氏。
「いつかの君に」のストーリーは、いわゆるタイムリープものなのですが、タイムリープをしたことにも理由があって... みたいな展開がまぁベタではあるんですけど、きゅんとさせてくれる高校時代のアン・ヒョソプ氏を観続けたいという強い気持ちと(笑)、ちょいとややこしくも感じる設定に、先の展開がそんなに単純そうではないぞ... っていう未回収な伏線が気になってラストまで観終えました🙌🏻
観終えると、ファンタジーロマンス!っていうよりはミステリーに近い感じ、ですかね🤔
最終話に近づくにつれてミステリー要素が濃くなっていく印象。
そういえば... アン・ヒョソプ氏の制服姿にはさほど違和感を覚えずに観られました。
逆に、ストーリー内の現在のアン・ヒョソプ氏の姿が... 設定上仕方ないのかもだけど、ちょっとな...(笑)
別ドラマで制服姿に違和感を覚えてしまったパク・ヒョンシク氏との年齢差は4歳。
4歳の壁って大きいんですね...😶
最後まで観終えて、制服姿のアン・ヒョソプ氏に沼った私は、例外なく過去作を観漁ろうかしら🤤なんて気分になったのですが、「いつかの君に」のストーリーも色々と伏線も回収されて面白かったし... と、とりあえず「生まれ変わってもよろしく」をラストまで観てみることにしたのです。
最後まで観た結果...
色んな伏線は回収されたものの、なんだかしっくり来ない、というか、私的には再視聴しなくても良かったかもなぁ... なんて思っちゃったりしちゃいました🫢
ある程度の話数観たら、続き気になってしまうし、ってところで観続けたけど、ラストハッピーエンドなのは良かったけど、落ちはそっかー、そうなんだー、って感想。
最終話のサブタイトル「運命の糸を解くのは自分」、うん、そうだね、と思いました😅
どちらもイケメンは⭐️5です!
どちらかと言われたら、ややストーリーの複雑さはあるものの「いつかの君に」が好みでした♡