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結城メルマガ感想文 2020/4/7
お題
https://note.com/hyuki/n/ne9a12fd18122
シュレッダーを掛けながら思った話。
「結城さんの執筆活動の中身が変わってきている」話について、執筆されてる内容や媒体に変化が見られるのも、長く活動されてるからならではだなと思いました。
また、『数学文章作法』や『プログラマの数学』など、結城さんの文章を読んだ際、「この文章、結城さんっぽいな」と感じる時があります。その部分は、執筆する内容や媒体に依存しない、"結城さんの味(良さ)"だと思いました。
「《継続は力なり》の話」では、言われるまであまり意識していませんでしたが、確かに、単に継続させるだけでは意味がないのかもしれませんね。
僕の場合、最近は惰性で筋トレしてしまっているように感じます。特に「この部分を鍛えたい!」という目標はなく、「現状が維持できれば良いかな」といった感じでゆるく続けているのですが、より向上していくための変化が必要な時期なのかもしれないなと思いました。
状況のコントロールと安心感
「人から振られた仕事を自分の意識でやる」話について、人から言われたことだけ嫌々こなすより、「自分がやってるんだ!」と意識を変えてやった方が、気持ちよく作業できそうだなと思います。
最近、上から降ってくる作業をこなすだけの状態に慣れてしまい、意識の切り替えが苦手になってしまいましたが、少しずつ意識を変える習慣を付けていきたいと思います
**子供のころ読んでいた数学の本の思い出 **
「文章題に取り組む時の話」について、文章題を"文章題"と意識せずに取り組み、問題が解けるとは、素晴らしいですね。
僕の場合は全く逆で、文章題は身構えないと解けない特別さがありました(身構えたところで、結局、答えが分からないもどかしさもありました)。
今でこそ、文章を読んで、ある程度は数学的に考えられるようになったので、我ながら成長したなと感じますが、学生の頃に『数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話』で扱ってるようなテーマの本と出会えていたら良かったのにと思います。