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結城メルマガ感想文 2019/8/20分

お題


お題は、2019/8/20の結城メルマガです。

考えることに関心がない生徒

いますよね、最初から理解するのを諦めてる人。正直、見ていてあまり良い気分ではないです。こういう人に「○○は楽しいぞ!」と説くのは、骨の折れる作業だと思います。

僕が質問者の立場なら、生徒が勉強に身を入れないのは生徒の問題でもあるため、あまり踏み込んで接さないと思います(自分の給料に勉強の楽しさを説く時間は含まれてない)。なので、質問者の方は、とても真面目で良い先生だと思います笑

あえて勉強の楽しさに触れる方向で接するのであれば、問題を生徒の好きなもの・得意なことに置き換えて考えてあげたり、先生の好きなことに生徒を巻き込んで"楽しい感じ"を作ってあげたりする必要があると思います。

まあ、できる限りやる気のない生徒に関わらない方が良いとは思いますけどね。

専門知識でマウント取りたがっていると思われないために

個人的に、真に「できる人」(知識が堪能だったり、過去に実績も築けてる人)はあまりマウントを取りに来ないような気がします。マウントを取ることよりも、相手とのコミュニケーションを楽しんだり、相手の抱える課題解決に注力したりする傾向があると思います(少なくとも僕の周りの人は)

マウントを取りたがる方は、もしかして「新しく覚えた言葉・知識をひけらかしたい中学生」のようなマインドをお持ちな方が多いのですかね。あまりマウント取ってくる人と接したことがないので、知識が乏しいですが。

なんにせよ、楽しく議論したり、意見交換したりしたいですね。

新しいカバンと一貫性

結城さんは意外と神経質なんですね笑

確かに身の回りの物を新調した際は、前と同じく使えるようにしようと考えますが、結城さんにはぜひ「あ、このカバンだとこういう風に使えるのか」という発見を楽しんでいただきたいです。

新しいモノには、新しいモノの良さ(モノの使い方も同様)があると思いますので、新しいモノならではの発見をしていきたいですね。


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