日本古典音楽 三味線稽古2
10月から稽古を始め、1ヶ月がたった。
稽古最初の曲「お月さま」は一通り弾けるようになったけれど、唄の方はナントカカントカ...先生のお手本を録音してそれを聴きながら繰り返し歌って練習する。微妙な音程が取りづらく、西洋音楽の全音半音の概念は当てはまらない。
そして、三味線と唄との調性が違う、という特徴も。三味線は主音がBだけれど、それだとメロディが低すぎて歌えないので、唄は違うkeyで練習する。あくまでも唄と三味線を別で練習する為の策だと思うのだけど(詳しい理由は聞いてない)。
とにかく初心者なので、とにかく、お手本に習って唄う・弾く、が優先。でも、これが意外と楽しいと思えるので、自分の性に合っているかもしれない。
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