オンラインイベのレポ【前半】
こんにちは。フレデリックファンやってます、ぎのといいます。
先日、オンラインイベントに当選し、フレデリックご本人様と直接お話をすることができました。
イベントの内容やお話したことについて、「知りたい!」というファンの方のお声もあったので、レポにまとめようと思います。
うろ覚えのところがあったり、言葉じりは正確ではありませんが、ご了承いただける方は、最後までお読みくださいませ。
7/27(水)20:00~ 1時間程度、ZOOMを使ってのイベントでした。
まず、5分前にZOOMの部屋に集合し、スタッフさんからの説明を受けました。
画面上には、他の当選者さんたちもおり、私含めて5人でした。(他の方も、ご当選おめでとうございました!)
私は、ぎりぎりまでみなさんからお預かりしたイラストやメッセージをパソコンの画面に一生懸命並べておりました。笑
すると、
「あ!始まった!」の声が。(健司さんだったような気がします。)
急いでZOOMの画面に戻ると、そこにはフレデリック4人の姿が。
「どうも、初めまして。フレデリックと申します~」と健司さん。
存じ上げております…。お世話になっております…。という心境でした。
「こんなん初めてやから緊張するわ」と健司さん。
「こういう感じで会話するの不思議な感じがする」と康司さん。
「2022って感じがするな」と隆児さん。笑
健司さん「まず、みなさんのお名前を確認させてください!」
ということで、健司さんに一人ずつ名前を呼ばれるというドキドキシチュエーションがいきなり爆誕しました。
名前の確認が終わった後は、普段のMCのごとく、ゆるやかにトークに入っていきました。
健司さん「ちなみに、みなさん、代々木には来てくれましたか?」
さすが、ファンのみなさん。5人とも全員代々木公演には参戦しておりました。(居住地ばらばらだったのにすごい…)
私ともう一人の方が、代々木のリストバンドをしていたのですが、
隆児さん「リストバンドしとる!」と気づいてくださいました。
トークの流れは、当選者が事前にアンケートフォームに記入した質問を、健司さんが読み、それらにフレデリック4人が答えてくれるというものでした。
質問の内容は、ライブの感想から自身のお悩み相談まで、いろいろありました。みなさん、カメラもマイクもずっとオンの状態だったので、自由に話せる状況でしたが、さすがフレデリックファンの皆さんでした。ご自分の質問以外のときは、静かに聞いていらしていました。
ここからは、質問ごとにまとめていきますね。
1つめ『代々木の感想を教えてください!』
健司さん「シンプルに、”楽しかった”が一番かな。みんなも、楽しかったでしょ?それと同じくらい、俺らもやってて楽しかったよ」
隆児さん「…代々木の楽屋、すごかったで。」
(ライブの感想じゃないんかいw)
隆児さん「代々木の楽屋、めっちゃ広くて。ソファも10人分くらいあって。大理石のシャワールームがあったんやけど、ガラス張りで、安室奈美恵仕様の部屋やったで。」
出ました、赤頭節!笑
その後、ちゃんと康司さんが「ライブの感想ちゃうんかい笑」とつっこんでくれました。さすがです。
康司さん「俺も楽しかった!みんな俺らの音楽を好きでいてくれる人たちが集まってくれてるんやなと思って。あれだけの大人数が集まって同じ気持ちになれるってすごいことなんやなって思った。より一層面白いことをしていきたいという気持ちになったよ」
武ちゃん「フレデリズム3から新曲をたくさん披露したけど、あれだけみんなが受け入れてくれた感じが、俺はすごく嬉しかったね。自分たちがやろうとしていることを理解しようとしてくれていることや、純粋に楽しんでくれてたりしていることが、嬉しかった」
健司さん「ちなみに、聞きたいんやけど。代々木で聴いた曲の中で『この曲めちゃよかった』ていう曲を1曲だけ!」
…健司さん、めちゃめちゃ難しいこと聞きますやん。笑
他の方々もめちゃめちゃ悩まれてました。
どれもよかったですよね…。全部、って言いたい…。
みなさんは1曲だけ選ぶとしたら、何を選ばれますか?
悩みに悩んだ末、私含め、5人ともがフレデリズム3の曲を挙げました。
康司さん「みんなフレデリズム3から選んでくれとるな。今まさに俺らが鳴らしたい音を好きでいてくれてるってことやな。すごい嬉しい」
健司さん「大満足やわ」
フレデリック4人とファン5人が、代々木の感想を語り合ったところで、1つめの質問トークが終わりました。
2つめ『いつもかっこいいフレデリックのみなさんですが、これまでに「これはやばい!」と思ったハプニングはありますか?』
これは私からの質問でした!
公式に出てるインタビューなどでは聞けないことを聞こうと考えた結果、この質問にしました。
武ちゃん「何だろうねぇ。俺は衣装系かな。長袖だと、ドラム叩いてる途中で落ちてきて、スティックが袖に入るんだよ。笑」
康司さん「俺も衣装系はあるな。ベルトとかしてると、跳んだりしたときにベースがベルトにあたって、お腹ぐっとなるときある。笑」
武ちゃん「地味だけど痛いね。笑」
隆児さん「俺は半そであんまり着たくなくて。基本長袖をまくりたいんやけど。長袖が落ちてくるのをとめるために、腕に輪ゴムをつけるんやけど、めっっちゃ痛いんよな。笑」
隆児さん、そうなんや、って思いました。笑
秋のツアーのときは、輪ゴムが痛そうじゃないかちゃんと見ておこうと思います!
ただ、ここまで可愛いエピソードしかないですね。←
もっとこう、大っきなどえらいハプニングなかったのかな、と思っていたら、健司さんが教えてくれました。笑
健司さん「俺、けっこうあるっちゃるかな。昔、けっこうステージから落ちてた」
落ちてた!!!!笑笑
健司さん「インディーズの頃、フロアの方にジャンプして盛り上げるバンドをちょっと真似したいと思っていた時期があって。お客さんが少ないライブハウスで、お客さんの方にジャンプしていこうと思ったんやけど、こけてバーンと落ちたことはあったよ。笑」
隆児さん「俺はそれ見て笑っとったけど。笑」
隆児さん、笑ってそうですね。笑
でも、落ちて怪我しなかったかが心配です…。
隆児さん「あとあれもあった。今ワイヤレスやけど、KITAKU BEATSのときに、俺と康司くんがクロスするところあるやん。あれやったときに、その当時シールドで。(楽器とスピーカーをつなぐケーブル)こうなったよな。笑」
と言いながら、隣の健司くんと腕をクロスさせてました。笑
そして一言、
隆児さん「戻るときにミスったら、テキーラみたいになる。笑」
こんなやつですね。笑
康司さん「その言い方、めっちゃちゃらい。笑」
武ちゃん「やったことないでしょ。笑」
とみんなに総つっこみくらってました。笑
隆児さん、めちゃめちゃいい笑顔してましたねぇ。
健司さん「二人がクロスして、そのまま前にいくやん。そしたら、真ん中におる俺は押されるときがあったんよね。そのとき、だいぶ俺ポーカーフェイスで頑張ったで。笑」
健司さん「代々木のときは、ジャンキーのCメロで、ダンサーのさほしほちゃんと花道を通って真ん中のステージにいく演出があったんやけど。さほしほちゃんが歩くんめっっちゃ速くて。笑 追いつけるかどうか不安やったわ。笑」
インディーズの頃のハプニング話や、代々木の裏話まで聞くことができました。我ながら、いい質問したのでは…と思いました。
思ったよりも長くなりそうなので、こちらは前半にして、残りの3問は後半に回そうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?