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視力の話

先日、友達にいい席のチケットあるから見に行かない?
と誘われて劇団四季の「アナと雪の女王」を鑑賞してきました

席は2列目のど真ん中と聞いてはいたけど座るとステージとの距離の近さにテンションが自然と上がりました!近い!うれしい!
3列くらい?まで床がフラットな劇場ですが、互い違いの座席配置で最前列の人の頭が目の前に来ることもなく快適に見ることが出来ました(演者がしゃがみ込むと丁度隠れる事は多々あったけどそこまで気にしてない)
生オケの音が目の前から響いて、キャストの表情やマイクに乗らない声や足音も聞こえて、ステージの空気感と雰囲気を全身で味わえて、、、お値段以上の座席でいい経験が出来たな~感謝!と馬鹿な感想ですが、とても楽しめて満足できました。

こういった舞台に行くといつも自分の視力の良さを誇りに思います。
私の視力は裸眼で1.5ある上に乱視でも遠視でも近視でもない自称完全無敵の視力!なので眼鏡やコンタクト、もはや眼科に世話になる事もほぼないです。数少ない私の自慢。
それが理由で私の友人のある行動にいつも疑問が浮かびます。

四季の観劇を誘ってくれた友人は眼がとても悪いです。
近年まともに視力を図っていないらしく自分でも今どのぐらい悪くなっているかよくわからいないといつも言っているのですが、裸眼な上に常に眼鏡を忘れます。
映画、ライブ、舞台、、、衝撃なほどに眼鏡が必要そうな時にいつも眼鏡を忘れます。
今回の観劇が終わった後も演者の表情は殆ど見えずだったと笑いながら発言していて私には理解が出来ませんでした。勿体ない、、、
友人が臼らぼんやりの景色の中で見る舞台が好きなのであれば問題ないのですが、ライブなどで見えないと私の双眼鏡を貸してとも言います(双眼鏡も忘れる)

どうして友人はいつも眼鏡を忘れるのでしょうか?
私自身に困る事ではないので何かしようとも思わないのですが、何も見えなくて楽しめなかったと言う時もあり、何をしに来た?と私はただただ勿体ないなーと感じてしまい呆れてしまうのでした。


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