真実の話
勤務時間の内10割仕事をしている人は一体何割何だろうか。
ちなみに筆者の私は9.5割暇です。時期によっては忙しい時もあるのですが、これを書いている今現在(8:45)、出社して30分で日々のルーティーンは終わりました。今日は定時の17時まで何をしようか、、、
昭和の言い方をすると窓際かもしれないのですが、前回の記事でも書いた通り謎に給料はあがるのでそうでもなさそうです。
何故こんなにやる事がないのか。手が空いています!と何度も何年の部長と派遣の担当にアピールしても、特に回ってくる仕事もなく、自分は仕事が出来ない?役不足??と思っていたのですが、よく見ると同じ課の女性達は私以上に仕事をしていませんでした、、、
手持ち無沙汰で暇に対して文句もないお局社員達、、、暇を耐えられる側の人間がうらやましいです。
いつも「りんごさんは沢山仕事してくれるかもうそんなに抱えないで!」と謎発言をされる意味も分かる気がしました。
彼女たちが仕切りに自分の仕事だ!と主張する仕事内容に
「給湯関連の整頓、文具の発注、各種補充」と気づいた人がやるべき仕事があるのですが私の中で仕事とは思えないです。
コピーの紙が無くなったら補充する、使っていたティッシュが無くなったら買い置きのティッシュを開ける、ウォーターサーバーの水が終わるタイミングだったら交換する、コーヒーの粉をこぼしてしまったら掃除をする、、、、、など、これは人として自分でやるのは当然の事ではないのだろうか。誰かがやる仕事ではなく人として当たり前にやる事。
それが出来ないおじさんと世話係のように疑問に思わず”手助け”している女性がこの会社にはあふれていて吐き気がします。
この会社には部長以上の役職が付いた女性を見かけません。
なんとなく察してしまうのは私だけでしょうか。男女の格差なんてこの国は埋まるわけないと正直思いました。
これが日本の縮図。真実の姿。息が詰まりそうです。
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