自信をなくしてイメコンを辞めようと思っていた時期に出会った奇跡のカラー資格のお話。
私がSNSで発信を始めた頃からずっと意識してきたこと、
それは「過去の自分に大切なことを教えてあげること」。
過去辛かった頃の自分に今の自分が
「これをした方が良い！」
「君が今苦しいのはこれが原因だ」
「今動き出したらまだ間に合う！」
とアドバイスしているようなものなのです。
もしもそのアドバイスが
過去の自分のような境遇にいる方に届いたなら
それはとても嬉しく感じるわけです。
自分が良いと確信していることは
自分だけの秘密にしておくのは
あまりにもったいない。
本当に良いもの、本当に好きなものは
やっぱりみんなと共有したいなと思います。
そんな私が良いと確信しているものの
一つが「サイアートパーソナルカラー」です。
好きが高じて講師になっているのが
何よりの証明になりそうです。
なぜそこまでサイアートに想いを抱いているのか
ちょっと書きたくなってきたので
書いてみようかと思います。
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私は2019年に4シーズンのパーソナルカラーの資格を取得しました。
4シーズンはどういうものかというと、
春夏秋冬の4つの色のカテゴリーのどれに
当てはまるかを診断するもの。
4シーズンではイエベ・ブルベ(色相)を重要としていて、
まずイエベかブルベかを判断した後、
最終的にどのシーズンになるかを診断していきます。
パーソナルカラーが大好きだった私にとって、
自分がイエベだと思って疑わなかった自分が
ブルベ冬になった衝撃から4シーズンの診断が
楽しくて楽しくてしょうがなかったんですね。
最初の頃は特に楽しくて仕方がありませんでした。
ただ、診断の回数を重ねれば重ねるほど
「あれ…この人イエベがブルベかわからない…」
「どの季節にも分類し難い…どうしよう…」
と思う場面が増えてきました。
(今ならその理由が
「診断が主観による判断に委ねられていること」
「イエベ・ブルベだけでなくその間のニュートラルの方が存在していること」
「診断ツールがイエベ・ブルベに特化しているが故にその他の現象を示す(証明する)ことが困難」
なのはわかっているのですが当時はそんなこと全く分かってませんでした🫨むしろわかるわけがない！)
診断仲間が「そういう時期なんだよ」と
優しく声をかけてくださって
そういうものなのかと思いながら
他の診断の先輩に診断のチェックをお願いしたり
自分ができる限りの最善を尽くしていました。
ただ、先輩の診断結果と自分の診断結果が異なる場合も多く、
自分の力不足により納得する時もあれば、
「(ん〜…。。。でも先輩が仰るなら私が間違ってるのか)」
「(でもそれって主観じゃないのかな…)」
とモヤッと感を飲み込むこともありました。
それと同じ頃、
とある結婚式を控えたお客様が
診断にお越しになられたので
最高のカラードレスが選べるように
診断をした結果「ブルベ夏」になりました。
「ソフトなお色味がお似合いで
このお肌の白さやお客様の上品さを
活かせるのはブルベ夏に違いない！」と。
お客様も診断結果に大変満足なご様子で
納得していただいていたと感じていたのですが…
その診断結果を見ていた先輩から
「さっきの診断、間違ってたよ！！あの人は絶っっ対にイエベ秋！！！イエベ秋でしかない！！！かわいそうだったから帰りにイエベ秋の資料もお渡ししておいたけど次から絶対に気をつけて！！！」
と注意・お叱りを受けたんです。
その時の衝撃たるや…。
自分が確信していた診断結果が
別の人からは間違っているように見えていた衝撃と
もし私の診断結果が間違いだったならば
私が布を当てて診断してメイクした1時間半は一体なんだったんだ、
私がブルベ夏に見えたのは一体なんだったんだという混乱と
「結婚式を控えた方になんてことをしてしまったんだ…」
という自責の念が一気に押し寄せてきて
それを引き金に診断するのがどんどん怖くなり、
もう自分には診断する資格がないと考えるようになっていきました。
自分も他の人もそれぞれ意見が異なるため
誰を信じて良いかもわからない、
疑問があっても確固たる正解も根拠も得られず
「パーソナルカラーは経験とセンスだからとにかくやるしかない」
と思い込むしかなかったんです、当時の私は。
優しい先輩方や仲間から沢山支えてもらって
沢山お世話になったおかげで今の私があるのですが
その当時、その状況に冷静に対処できる知恵も
心の余裕も持ち合わせていませんでした。
そんな時に個人でイメコン業をしている友人に相談したところ、
サイアートパーソナルカラーの存在を教えてくれたんです。
「ブルベ夏のお客様を他の人がイエベ秋に見えていて
私は診断を間違っていたらしい、でも正直納得はできていない」
確か泣きながら話していた気がします。
当時めちゃくちゃ泣いてたので。。
その時に友人から「サイアートパーソナルカラーでは
イエベブルベだけではなく三属性で診断すること、
ブルベ夏もイエベ秋も低彩度という共通項があって、
二人ともその属性は見抜けていた。
ブルベともイエベとも断言しづらいニュートラルの方だから
どちらかが必ず間違いとは言い難い状況だったのではないか」
と教えてもらったとき、本当に救われたんです。
先輩のことも、自分のことも責めなくてよくて
イエベかブルベかだけでなく他に同等に大事なものがある
日々浮かんでくる疑問には必ず理由がある
私がその当時抱えていた悩みを一気に
全て解決してくれた奇跡のような診断システムでした。
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SNSを見ていても
「あの人はあのシーズンで診断しているけど私にはそうは見えない」
といった論争を目にしたり、
自分も他のアナリストさんの結果を
審査するような目で見てしまう時があったり、
逆に誰かから審査されている気持ちになったり
間違いの指摘を受けないかビクビクしたり
過去に沢山のパーソナルカラー診断を受けられて
診断する度に診断結果が変わって
パーソナルカラー迷子になっているお客様が
お越しになられた時にプレッシャーや
緊張が止まらなくなってしまったり・・・
これらは全部私が経験してきたことで、
サイアートパーソナルカラーによって
解決されたことでもあります。
特に最後のパーソナルカラー迷子になられている
お客様の診断は大抵難しいものなんです。
難しくなければ迷子になられていないはずなので。
そして沢山の診断を受けられている方だからこそ
アナリストの腕が試されているような気にもなるはずです。
もし鋭い質問を問われた際にちゃんと回答できるか
不安だったりもするはずです。
私も以前はよく胃が痛くなったり
怖く感じたりもしてましたが、
サイアートの診断を始めてからは
むしろそういったパーソナルカラー迷子の方々にこそ
サイアートパーソナルカラーを受けて頂きたいと
思うようになりました。
「よくぞ私の診断を受けに来てくださいました！！！」
と使命感が湧いてくるようなお客様は沢山いらっしゃいます。
主観ではなく根拠や理由があって、
ひと目で見てわかる診断手法で、
パーツごとに細かく分析する診断だからこそ
お悩みの方の救いになる診断なのです。
ちなみにお客様が過去に言われた診断結果の理由も手に取るようにわかるようになります。
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診断をしていて疑問が湧くのは当たり前なんです。
疑問が湧くのは診れていない証拠ではなく、
その真逆！理解が深まっている証拠！
また、疑問に必ず理由があることを教えてくれたのは
サイアートパーソナルカラーでした。
診断の中で次々と湧いてくる疑問に対して
「経験値だから」
「センスの問題だから」
「そういうスランプの時期だから」
「だって先輩がそう言ってたから」
「パーソナルカラーってそういうものだから」
そんな風に自分に言い聞かせてしまっていたら、
それが積み重なって苦しくなっていたら、
自分には診断をする資格がないんだと
大好きな診断から退こうとしているなら、
ぜひ、サイアートパーソナルカラーの
講座を受講してください。
良い意味であなたの見えている世界がガラッと変わります。
パーソナルカラーは、
色の世界は苦しくなるためのものではなく
人と心を自由に豊かにしてくれるためのものです。
パーソナルカラーが大好きなら、
その気持ちに必ず答えてくれます。
それがサイアートパーソナルカラーです。
いつまでも悩んでる場合じゃないですよ！
お客様に真摯に向き合がゆえに
お悩みが多くなってしまう頑張り屋さんな
あなたの受講を心よりお待ちしております。
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mimiko
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