山田哲人・村上宗隆、通算32度目のアベックホームラン


山田哲人、村上宗隆が今季3度目のアベックホームラン

9月16日、本拠地・神宮球場で行われた対横浜DeNAベイスターズ戦、2-2の同点で迎えた4回裏、ヤクルトは先頭の村上宗隆がDeNA先発の石田健大からレフトスタンドにソロホームランを放って3-2と勝ち越した。
村上はこれで今季30号アーチとなり、自身3年連続、4度目となるシーズン3号本塁打に到達した。

さらにヤクルトは4-3と1点リードで迎えた6回裏、先頭の3番・山田哲人がDeNA3番手の山崎康晃からレフトスタンドに飛び込む今季12号ソロホームランを放って5-3とリードを広げ、試合はヤクルトが6-3で勝利した。

山田哲人と村上宗隆が同じ試合でホームランを放ったのは、今年5月21日、横浜スタジアムでの対横浜DeNAベイスターズ戦、9月14日、神宮球場での対広島東洋カープ戦に続いて、今季3度目となった。


山田哲人と村上宗隆、アベックホームラン試合のチーム勝率は6割

山田哲人と村上宗隆の二人が同じ試合でホームランを打ったのは今回で通算32試合目だが、チームは18勝12敗2引分け、勝率6割となった。

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