マガジンのカバー画像

野球人エピソード

119
運営しているクリエイター

#スワローズ

ARIトレイ・ロブロ監督は古田敦也をどう紹介したのか?

古田敦也さんが、米国MLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックスのスプリングトレーニングの臨時コ…

ヤクルト、宮台康平で史上初「東京六大学野球リーグ出身者全校コンプリート」

東京ヤクルトスワローズがコロナ感染拡大で苦しむ中、東大卒の左腕・宮台康平が実に4年ぶりと…

アトムズファンの野球少年・安倍晋三氏を悼む

昨日7月8日、安倍晋三・元総理大臣が遊説先の奈良市で銃撃され、亡くなった。 67歳であった。 …

石川雅規、通算3000イニングへの道も一球から

東京ヤクルトスワローズの42歳左腕、石川雅規が新たな金字塔を打ち立てた。 石川は6月30日、…

俳優・古田敦也の軌跡(TBSドラマ"DCU"出演)

東京ヤクルトスワローズの元選手で監督も務めた古田敦也さんが、着々とキャリアを積んでいる。…

【追悼】野球人の物故者(2021年1-3月)

2021年も数々の野球人が鬼籍に入られた。 生前の野球界への貢献を称え、その功績を記しておき…

スワローズ、神宮球場でのスコアレスドローを振り返る

5月12日、神宮球場でのヤクルト対広島戦は投手戦となった。 ヤクルト先発は田口麗斗、広島先発は森下暢仁。 互いに7回まで投げ、田口は95球、被安打5、5奪三振、一方の森下は自己ワーストの6四球ながら、被安打3、5奪三振と踏ん張り、127球の熱投。特に7回は2死二、三塁と最大のピンチを招いたが、なんとか切り抜けた。 結局、田口と森下はそれぞれ無失点で抑えると、ブルペン勝負となった。 8回、ヤクルトはマクガフ、広島は塹江敦哉が無失点に抑える。 9回はクローザーの石山泰稚が四球

【1959年4月26日】王貞治にプロ1号ホームランを献上したのは誰だ?

いまから62年前の今日、1959年4月26日は、王貞治がプロ1号ホームランを放った日である。 1978…

【追悼】名将・ヤクルト野村克也監督の戦績を振り返る/ライバル監督との対戦成績

昨日3月28日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースのデイゲームは、昨…