【“食べ間違い”の元凶、フォイト栄養学の大罪】
✔️【真相〈正しいフォイト理論〉】
「肉は1日120グラム食べよう」
「炭水化物や植物タンパクは劣等であり、肉こそが最高の栄養源」
……これらの主張は糖質制限的にはまったくの正論であり、正しさを裏付けるデータもそろっています。
船瀬俊介はフォイトの主張を徹底的に否定しているのですが、その根拠が〈チャイナ・スタディー〉やWHO勧告なので苦笑するしかありません……。
【フォイトはロックフェラーの手先だった!?】
ところでフォイトは「近代栄養学の父」と呼ばれていますが、その冠を授けたのは船瀬俊介によると、カバールの一角をなすロックフェラー一族なのだそうです。
なぜそう言えるのか、〈3日食べなきゃ、7割治る!〉には根拠は書かれていないのですが、〈ロックフェラーに学ぶ悪の不老長寿〉という本の中に船瀬俊介は次のようなことを書いています。
【フォイトがドイツ国民に肉をすすめた理由】
なんとも苦しい推論ですが、こもれび診療所というサイトにちょっと違う視点からの情報が載っていたので、少し長くなりますが引用します。
これでわかるように、フォイトがドイツ国民に肉をたくさん食べるようにすすめたのは、食肉業界と癒着していたからというわけではなく、寒い土地に住むドイツ国民の健康を考えてのことだったのです(「1日の糖質500グラム」というのはなにかの間違いだと思いますが)。
【カバールにだまされた陰謀論者たち】
そんなフォイトを船瀬俊介が目の敵にする理由は、おそらくユースタス・マリンズなど、海外の陰謀論者の本に「フォイトは悪い奴だ」的なことが書かれていたからだと思われます。
フォイト悪人説を捏造したのは明らかにカバールであり、船瀬俊介が尊敬する海外の陰謀論者の先駆者たちも、まんまとカバールの掌で踊らされていたのです。
【まとめ】
●フォイトの理論はなにも間違っていない。
●フォイト悪人説はカバールの陰謀である。
日本の国民病の1つである糖尿病。しかし標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限による治療をぜひご検討ください。
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