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「近藤誠は『大腸がんの肝転移だけは例外』と急に言い出した」の嘘

【大腸がんの肝転移】

 近藤誠氏は大腸がんの肝転移について、最近勉強されたのか昔の主張とは大きく変わって「他臓器に転移した本物のがんだと治らないが大腸がんの肝転移は例外」としています。 大場大〈東大病院を辞めたから言える「がん」の話〉より

✔️【真相〈近藤誠は「大腸がんの肝転移は例外」と昔から言っていた〉】

 これは明らかな間違いです。

 近藤誠は「大腸がんの肝転移だけ例外的に手術で治すことができる」と最近になって急に言い出したわけではありません。

 1997年におこなわれた大鐘稔彦医師との対談の中ですでに言及しています。

 大鐘稔彦の1997年の著書〈そのガン、放置しますか?〉の最後に対談内容が掲載されています。

 あまりいい加減なことは言わないでください。


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 日本人の3人に1人がかかると言われる国民病のがん。しかし、手術、抗がん剤、放射線の標準治療は大変危険なものなのです。がん食事療法をぜひご検討ください。

がん治療論争!大場大vs近藤誠編 目次へ


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