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2020年アメリカ大統領選挙の不正の数々(後編)

❗❗この記事の結論「2020年アメリカ大統領選挙に不正があった証拠は腐るほどあるというのに、日本の有識者たちはなぜかそのことをまったく知らない」

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

クラウディア──陰謀論好きのハーフの美女。

メシア 不正の証拠はまだまたある。共和党のフランク・ライアン議員がまとめた《ペンシルベニア州における疑惑票数》という資料によると……

 ●法的に認められた住所以外からの票が1万4328票

 ●ほとんどが死亡していると推定される100歳を超える者の票が1573票

 ●死者による票が8021票

 ……あったそうだ。結果、バイデンリード数が8万1660票なのに対し、不正と考えられる票総数は99万2467票になったそうだ。

クラウディア 不正が約100万票だなんて……。

メシア また、サイバーセキュリティー対策の専門家集団ASOGの監査結果で、ミシガン州アントリウム郡で利用されたドミニオン集計機は、意図的に集計エラーを出すように設定されていたことが明らかになっている。

クラウディア 不正があったんだろうとは思ってたけど、まさかそんなにあったなんて……。

メシア なに驚いているんだい?私が今あげた不正の証拠の数々は、✔️ほんの一部にすぎないものなんだよ。

クラウディア えー!!

メシア 日米近現代史研究家・渡辺惣樹さんの『公文書が明かすアメリカの巨悪』という本には、✔️不正の決定的証拠が星の数ほど紹介されている。「不正などなかった」と主張するのなら、それらをすべて論破しないと説得力はないんだよ。

クラウディア 渡辺惣樹さん、恐るべし……。

メシア そういえば✔️《日本一の物知り博士》であらせられる池上彰さんはとある著書の中で「トランプは根拠なく『不正があった。実際は自分が大差で勝っていた』と言っている」といったことを書いているんだけど、もう呆れて苦笑さえ出ないね。

クラウディア あの池上さんがそんな無知で不勉強だったなんて……。

メシア また、アメリカ大統領選挙後に田原総一朗さんとひろゆきさんがテレビに出ていたんだけど、✔️彼らは相変わらず反トランプのままマヌケな発言を続けていたね。

クラウディア 渡辺惣樹さん以上に、テレビが怖くなってくる……。

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