「近藤誠は『臓器転移がなければ治る』と言っている」の真相
【「治る」という言葉】
✔️【真相〈揚げ足取りにすぎない〉】
これは単なる揚げ足取りにすぎません。
近藤誠も神様ではないのですから、少し非論理的で誤解を与えるような文章も書くことはあるでしょう。
【「治る可能性が高い」のあとの文】
話は変わりますが、『臓器転移があれば、大腸がん肝転移(の一部)のような例外を除き、治ることはない。逆にいえば、臓器転移がなければ治る可能性が高い』のあとの文をそのまま引用します。
……どうでしょうか?印象がまったく違うはずです。
近藤誠が〈がん治療で殺されない七つの秘訣〉の24ページで言いたかったことは手術の有害性であり、大場大が〈がん治療で殺されない七つの秘訣〉24ページに反論をおこなうのなら、手術によって生じる後遺症についてなはずです。
しかし、なぜかそれについての言及も一切ありません……。
【まとめ】
●大場大の反論は稚拙な揚げ足取り、論点ずらしにすぎない。
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日本人の3人に1人がかかると言われる国民病のがん。しかし、手術、抗がん剤、放射線の標準治療は大変危険なものなのです。がん食事療法をぜひご検討ください。
がん治療論争!大場大vs近藤誠編 目次へ
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