【不正の全容解明が難航する恐れ】
【笹井芳樹はすべてを知る立場にあった】
✔️【真相〈「笹井芳樹の死で不正がなかったことを解明するのが難航する」が正解〉】
「笹井氏の死で不正の全容解明が難航する」などと言っていますが、「笹井芳樹の死で不正がなかったことを解明するのが難航する」の間違いではないでしょうか?
笹井芳樹は小保方晴子に宛てた遺書の中で「STAP細胞を再現してください」と言っており、STAP細胞が嘘ではなく本当だったことを知っていたのです。
【公開されない笹井芳樹の遺書】
笹井芳樹の遺書は、おそらく現在もまだ全文は公開されていないと思われます。
慶応大学教授の金子勝も……
……と言っています。
おそらく遺書にはSTAP細胞が嘘ではない決定的な根拠や、理研や科学界の闇などが「わかりやすく」書かれているのだと思われます。
【笹井芳樹は専門用語で煙に巻くような人間ではない】
小畑峰太郎は〈STAP細胞に群がった悪いヤツら〉の中で「笹井は難解な専門用語で煙に巻く卑怯者だ」とののしっていますが、実際はまったくの逆。
たとえば笹井芳樹の言葉にこういうものがあります。
もう1つ。
……どうでしょうか?とてもわかりやすい説明だと思います。
きっと遺書にはこのようなわかりやすい文章で、STAP細胞が嘘ではない理由が誰にでも理解できるように綴られているのだと思われます。
そのため遺書がいまだに公開されていないと考えるのが合理的だと思います。
【まとめ】
●笹井芳樹の死で「不正がなかったことがうやむやにされた」が正解。
●笹井芳樹は専門用語で煙に巻くような人間ではなかった。
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