糸
菅田将暉と小松菜奈がキラキラしていて単純に感動して号泣してしまった。この歳になると虐待や自然災害などの不幸を目の当たりにすると涙が出てくる。平成元年生まれの2人の出会いから結ばれるまでの30年間。いわば平成の歴史がもりもり。令和にやっと2人の糸が絡み合うんだね。中学生の頃の2人、成田凌の1回目結婚式で再開する2人、榮倉奈々が天に召されるとき、娘を失う永島敏行の悲しみの演技、小松菜奈が食堂に帰ってきてご飯食べた時、フェリーが行ってしまった後に、菅田将暉の手を小松菜奈がガシッとつかんだとき!私の涙涙。それ以外は、、冷めた目になるけど、2人の歴史を飽きずに耐えて追うと、最後は感動の嵐に。(私だけかな)もう普段のいやなことはどうでもよくなった。(観た時だけ笑)会うべく人に会えた時、それが幸せ。私は幸せな人生だった。あともう少し幸せが続きますように。私的に、令和を生きて欲しかった父が平成30年の終わりころに亡くなったことが重なり心あつくなった。平成31年4月末、こんなに盛り上がっていたんだね。