冬支度、本を処分した後は
本の処分はなんとか進み、本棚1本分を空けることができた。
*この話の続きです ↓
というわけで、粗大ゴミを申し込む。
同時並行で服も整理しているので、チェストも1本処分。
大物家具を2本も処分すると、部屋の雰囲気がだいぶ変わってくる。
部屋に余白ができて視界がスッキリ、頭が冴える感じがする。
勢いで、長く使って痛んできた足つきマットレスも思い切って処分。
しばらくは買い替えずに、薄いマット+ふとんで生活してみることにする。
バッテリーがやばくてサブ機として保管していた古いノートPCも処分。
大昔のiPadはアップルストアに持って行った。
使用頻度の低い調理器具や食器も処分。ストック食品の消費期限も確認。
ずっと放置していたカセットボンベも、ようやくガス抜きをして処分。
これで気になっていたものは、ほぼすべて処分できてリセット完了。
かわりに冬支度としていくつか小物をお迎えした。
ふとんの下に敷く除湿シート(珪藻土入りで洗えるもの)、ホットカーペット生活のお供に小ぶりのビーズクッションと薄手の着る毛布。ベリー系の紅茶パック。
断捨離というよりは終活に向けた準備なのかもしれない、と思えてきた。
年を取ってボリュームのある家具をたくさん持つのは扱いに困りそうだと徐々に実感が伴ってきた。
将来的にはチェストを処分して、クローゼットだけで生活できるようにしていきたいけれど、それはまだまだ道の途中。
ハロウィンが過ぎたらクリスマスの準備をしよう。さらに冬支度は進む。