韓国旅行の魅力 -01
私の韓国旅!
今日は韓国に行くならココ! という場所を紹介します。
ソウルにある江南(カンナム)にいつも行くのですが、
そこからバスで1時間ほどで到着する 水原市(スウォン市)をおすすめします☺
ソウル駅からだと特急で行けるそうですが、
私は今回、カンナムからバスと途中寄り道したので、そこからタクシー🚕で向かいました。
韓国・水原市はソウルの南に位置する京畿道(キョンギド)の道庁所在地で、約120万人の人々が住まうソウルのベッドタウンとなっています。
世界遺産にも登録されている「水原華城(スウォンファソン)」が観光地として非常に有名な歴史ある街です。
ユネスコ世界文化遺産『水原華城(スウォンファソン)』
「水原華城」は、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている貴重な歴史的建築物です。
約2年半の建築期間を経て、1796年9月に完成した華城は、当時の韓国で最高の建築技術を集約した巨大城郭でした。その技術はあまりに巧妙で、現代の技術では再現不可能な部分もあるそうです。
城の周囲を約5.7キロに及びぐねぐねと取り囲む城壁は圧巻のスケールです。
周囲を四大門である「八達門」「長安門」「華西門」「蒼龍門」が囲んでいます。
水原華城へはどこからでも入場可能で、基本的に無料で観覧できます。しかし、一部の区間は有料のためチケットの購入が必要です。
購入したチケットは当日であればどの区間でも使えます。チケットを確認するスタッフがいたら提示してください。
主な建造物
八達門(はつだつもん、팔달문、パルダルムン)
華城四大門の南門にあたる。
長安門(ちょうあんもん、장안문、チャンアンムン)
華城四大門の北門にあたる。事実上の正門。
華西門(かさいもん、화서문、ファソムン)
華城四大門の西門にあたる。
蒼龍門(そうりゅうもん、창룡문、チャンリョンムン)
華城四大門の東門にあたる。
華虹門(かこうもん、화홍문、ファホンムン)
東将門(とうしょうもん、동장문、トンジャンムン)
西南暗門(さいなんあんもん、서남암문、ソナマンムン)
《基本情報》
住所:1-2 Jangan-dong, Paldal-gu, Suwon, Gyeonggi-do, 大韓民国
水原華城営業時間:
3月~10月(夏):9時~18時
11月~2月(冬):9時~17時
水原華城入場チケット代金:
大人 1,000ウォン(団体700ウォン)
中高生 700ウォン(団体500ウォン)
子ども 500ウォン(団体300ウォン)
※団体は20人以上となります。
私が今回行ったのは
華城行宮(水原) <ファソンヘングン화성행궁>というところで、
夏には夜のライトアップをしています。
ユネスコ世界遺産の水原華城で有名なスポット。
ソウルから気軽に足を伸ばせる人気の郊外観光スポットです。
こちらのメイン観光地、華城の中央にある「華城行宮(ファソンヘングン)」について、次回のnoteにてご紹介するつもりです。
この華城行宮はドラマ「チャングムの誓い」の撮影地として使われたこともあり、ご存知の方もいるんではないでしょうか?!
韓国の李氏朝鮮王朝末期、正祖大王が築いたお城「華城」内にある王様の別邸です。
夜のライトアップも含めてお伝えしますので、
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