大型バイク欲しい病

2010年、教習所での試乗会で17年振りに大型バイクに乗ったことがきっかけで、大型バイク欲しい病がうぶ声をあげました。
しばらくは発病しなかったのですが、それから3年後、妄想という形で発病してしまいました。

まずはFJ1200から。

学生時代に乗っていたバイクのファイナルモデルが1994年型ということでGooBikeで検索。しかし、タマカズが少なく、いい出物に出会えるチャンスはないと諦めることに。

次に似たようなツアラーで気になったのがBMW R1100RT。

そしてこれの後継のR1150RT。

BMWと言えばアドベンチャータイプということでF650GSも気になり始めました。

BMWを独り妄想して盛り上がってたところに嫁さんから「あんたにはBMWは似合わない」と一蹴され、一気に意気消沈。

めげずに妄想を続けます。
GooBikeでいろいろなバイクを検索している中、ビビっきたのがホンダNT700ドービル。

それとCBF600。

これらは国内では販売されていない逆輸入車になるので、後々のサポートが難しくなるかもしれないとの勝手な思いで断念。

そして見つけたのがカワサキのW800。
「お、これええやん」と一目惚れ。嫁さんからも「いいんじゃないの」とのお墨付き。
実は私に似合うとか似合わないとかではなく、昔に乗ったFJ1200が相当乗りやすかったようで、嫁さんは自分が後ろに乗る時のシートが座りやすそうかどうかの観点からだったとのこと。

でも、やっぱりトップガンで有名になったGPZ900Rニンジャがダントツで格好いいなぁと。
それもこの黒いのが。

そんなこんなでしばらく妄想の日々が続き、2015年にFTR223と出会うことになったのでした。