Vol.01 ニンジャ初バラシ
前置きが長くなりましたが、本来のnote利用目的だったバイクの素人整備備忘録に入っていきたいと思います。
親友(以後、"こばやん"とします)から譲ってもらったGPZ900R A7型。
ぱっと見、きれいに見えますが、完全に時が止まった状態です。
こばやんが所有している時に、一度こかしたことがあるらしく、アッパーカウルのウインカーの下にヒビが入った状態で、ステッカーを貼ってごまかしてありました。センターカウルにも割れがありました。
2015年11月19日から整備スタートです。
まずは外せるものから外していきました。
アッパーカウル、センターカウル、アンダーカウル、サイドカウル、シート。
シートを外してみるとご覧のホコリ。
14年間の冬眠の証です。バッテリーは載ってましたが、完全に死んでました。
フロント周りもホコリだらけ。
下の写真はまだアッパーカウルが付いている状態です。
最後に燃料タンクを下ろしました。
笑顔の写真ですが、ガソリンの腐った匂いがひどかったです。
燃料タンクを外したあと、ホコリの拭き掃除をしたので、ご覧の状態です。パッと見はきれいに見えますかね?
ここから先の写真はこばやんちに置いてあった時の写真になります。
メーターはたったの8923キロで止まってます。
今回はこのあたりまでとします。
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ありがとうございます。