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魅力的なプレゼンと動画であなたが主役に

まえがき
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この記事は 「セールステックアドベント 2024」 の記事です!

「セールステックアドベント 2024」では、セールステックの認知・活用を日本国内でさらに盛り上げていくために、各カテゴリのベンダーが集結。

自社プロダクト・自社プロダクトが所属するカテゴリについて解説するとともに、セールステックのプロから見た「注目のセールステック」についても紹介します!

*本noteではmmhmmを解説します!

ぜひハッシュタグ「 #セールステックアドベント2024 」をつけて感想などシェアをお待ちしております!

この記事で伝えたいこと

  • 録画ビデオによる非同期コミュニケーションの有効性

  • mmhmm を使えばビデオ作成も楽々簡単


mmhmm はどうして生まれた?

かつてリモートワークはひどいものでした

みなさんは、2020 年の混沌を覚えていますか?

人類が初めて対峙した未知とのウイルスの戦いにおいて、私たちは新しい働き方に適応しなければなりませんでした。そして、私たちは、どこからでも仕事ができる生活様式、新しく得たこのパワーを大いに気に入りました。

当時、みなさんもたくさんのビデオ会議をしていたのではないでしょうか。それは現時点においても新たなコミュニケーションの形として私たちの中に根付くことになりました。
ICT の力で働く場所の制限から解き放たれた私たちでしたが、ビデオ会議の四角の囲いの中に並んだ顔 ー それは個性の剥奪でもありました。会議室では起こり得なかった、顔を出さない参加者の出現も生み出しました。

四角の囲いの中に並んだ顔

スライドを共有するときのあの気まずい雰囲気。「今、スライド見えていますか?」というビデオ会議参加者への問いかけは、流行語に匹敵するほどよく耳にしたものです。
ビデオ会議の参加者は、共有されたスライドを見るか、話し手の映像を見るか、二者択一を迫られます。
私たちは、顔を出さない参加者から彼らの表情をうかがい知ることもできず、仕事から生気を奪っていったのです。それは退屈だというだけでなく、非効率的なものでした。

私たちはミーティングをもっと楽しく、そして、役に立つものにしました

mmhmm の始まりは、ちょっとした遊びのようなものでした。

画面の中で自分の映像を移動させたり、背景を切り替えたり、自分の映像とスライドを同じ画面で共有することは、ミーティングを盛り上げる楽しい方法で、使えば使うほど、私たちはそれが気に入りました。

mmhmm を使えばビデオ会議の熱気が高まり、注目度もエンゲージメントも向上

スクリーンに映し出されるものをコントロールすることで、重要なことを理解しやすく説明できるようになりました。
私たちは、mmhmm が、ビデオをより良い体験にできるものだということに気づいたのです。

その後、驚くべきことが起こりました

フルリモートやハイブリッドなど新しい働き方をするみなさんを見て、私たちは、よりスマートで効率的な仕事のためのツールを構築しようと試みました。そして、仕事のあり方自体を再考することにつながったのです。

・良いミーティングが行われる環境
・できる限り少ないミーティングしか行われていないという環境

これらは両立し、これまで対面で行っていたことを録画ビデオを活用することでより効果的なものにできると私たちは考えました。

動画を活用した新たなコミュニケーション

実際のところ、ほとんどの会議や商談は、誰にとっても貴重な時間という資源を有効に使えていません。
なぜ全員に同じ時間を確保させなくてはならないのでしょう?
ライブで行う会議をキャンセルして、プレゼンをビデオに録画したほうがいいのでは?そうすれば、誰もが好きな時間や場所、好きなスピードで動画のプレゼンを見ることができるのです。
録画ビデオであれば、関係者への共有も簡単で、すぐに同じ理解度にすることもできますよね。

セールスの現場こそビデオが活きる
- What's video selling?

製品デモも一味違った印象に

営業の役割とは自社製品を通じて「顧客が抱える課題を解決し、顧客の成長を後押しする」でしょう。
実現するためには、課題を発見する力やコミュニケーションする力が求められます。一方で、多くのセールスは自社の製品もたっぷりアピールしたいと考えるはずです。

商談において、顧客はみなさんの製品について話を聞きたいのは間違いありません。
ただし、時間が制限された会議(多くの場合は 60 分でしょうか)でどれだけアピールに時間を使うかは慎重に考える必要がありそうです。

そこでビデオの出番です。

会社について、製品や価格、一般的なデモ、この様な内容は顧客ごとに異なる説明をすることはめずらしく、毎度同じ説明を繰り返していることがほとんどではないでしょうか。
誰にでも等しく伝える内容に関してはビデオにしてしまいましょう。
なぜなら録画にするだけで以下のようにメリットが沢山ありますから。

・同じクオリティの説明を決まった時間内で届けられる
・見る時間や場所を選ばない
・途中で止める、途中から再開するができる
・倍速再生すれば短い時間でキャッチアップできる
・気になるところは繰り返し視聴
・会議に参加できなかった関係者への共有もカンタン

ビデオは見る側に”時間”の自由を与える

慣れた説明とはいえ「今日は説明がうまくいかなかった」なんてことも時には起こるものです。
録画ビデオならいつでも高いクオリティを保つことができ、会議の前にビデオを見てもらって、会議では簡単な振り返りの後、いきなり課題ヒアリングから入ることも叶うでしょう。
顧客側もビデオであれば、会議に参加しなかったメンバーへの共有も簡単ですし、時間や場所を選ばず、再生速度を早めてクイックにキャッチアップすることも可能ですね。

途中で止めて後から再開したり、気になるところは何度も見たり、ビデオの活用が時間という限られた資源を有効に活用する方法であることは既に述べたとおりです。

【 1 日で行える自社製品の説明回数 】
 従来の会議  ・・・ 多くても 4 〜 5 回
 録画ビデオ  ・・・ 無制限

録画ビデオだと見ない人がいるのでは?

そう感じた方がいても不思議なことではありません。実際に多くの方から同じようなフィードバックを得ています。

ビデオだと見てもらえない?

ただし、ここで考えて欲しいのは、

・会議参加者の全員が真剣に会議の話を聞いているとは限らない
・どこにでもメールを読まない人は一定数いる

ということです。

また、調査などから、ビデオの有効性について次の事を私たちは知っています。

ビデオの有効性はとても高い

・動画の情報伝達量はテキストの 5,000 倍
・1 分間の動画が持つ情報量はおよそ 3,600 の Web ページに匹敵する
・テキストメールの詳細について記憶している人が 46% に対して、
 共有されたビデオの詳細を記憶している人は 60%

つまり、常に存在する「見ない人」を気にする必要はなく、ビデオでのコミュニケーションがどれほど情報伝達に優れ、記憶に残るかを私たちは気にかけるべきなのです。

ビデオ編集は大変!?

これについても多くの方から聞こえる声です。

確かに私たちがふだん目にするテレビ番組や YouTube 動画の多くはテロップや効果音が入っていて、魅力的ですね。一方、素人には到底作れないものの様に思うのも自然なことです。

スキルと時間さえあれば、プロが作る動画に近づけることは可能でしょう。ただし、セールスシーンで使う動画は、それなりの品質でスピーディーに数多く作れる方が重要ではないでしょうか。

顧客の課題に合わせた内容のビデオ、新機能を紹介するビデオなど、タイミングよくササッとビデオを作り共有できる、それが私たち mmhmm が実現する世界です。
どの程度の動画が mmhmm で作れるか、こちらの動画をサンプルとしてご覧ください。

mmhmm を使えば、簡単な操作で

1️⃣ スライド・画像・動画・画面をプレゼンターの肩越しにいくつでも表示
2️⃣ 300 を超えるプリインされた背景(まじめ、楽しい、自然、抽象など)
3️⃣ チャプタ分割、字幕付与は自動
4️⃣ 録画ビデオの共有は URL か専用サイトへの招待で
5️⃣ AI アシストでメッセージを磨く

を得ることができます。
もしあなたがプレゼンスライドを作ることができるなら、mmhmm 動画も作れるはずです。

あなたが主役のビデオで顧客を魅了、売上に繋げる

ある調査結果があります。

資料だけを録画したビデオよりも、セールスパーソンとビジュアルの両方が画面に収まっている方が顧客の高い反応を得られる

というものです。

mmhmm を使って、プレゼンテーションをより印象的、しかもパーソナルなものにしましょう。顧客とのより良い関係を築くことができます。

まとめると、mmhmm があれば

  • パソコン 1 台で高品質なビデオ作成が可能 高価な機材やスタジオは不要

  • 失敗した部分や古くなった部分だけの撮り直しも簡単

  • 同僚のプレゼンを再利用しビデオ作成を効率化

  • 複数のプレゼンターと一緒にプレゼン、注目を集める

  • スライドからデモへの切り替えもスムーズに行え、話の流れを切りません

  • URL による共有、iframe による埋込、mp4 でダウンロードもできます

  • AI の力でプレゼンの練習やレベルアップが可能

営業担当が過ごす 1 日の中で、mmhmm を活用できるシーンは意外と多くあります。こちらのページも参考にしてください。

さぁ、あなたもビデオセリングの世界へ

ここまで読んでいただいた皆さんはすでにビデオの可能性、特にセールスシーンでの活用に関して興味津々だろうと想像します。
あと必要なのは、一歩踏み出して挑戦してみる勇気と決断だけです。これまでの営業スタイルからさらなる進化を遂げ、高く持続力のある成長を身につけるためにビデオセリングに取り組んでみてください。
mmhmm はビデオの可能性を広げるベストパートナーです。すでに多くの仲間や企業が mmhmm でビデオ活用の虜になり、コミュニケーション・スーパーパワーを手にしています。

mmhmm サイト https://www.mmhmm.app/ja/home

注目のセールステック「DSR」

ビデオセリングに欠かせない領域として、デジタルセールスルーム(DSR)に注目しています。日本ではマツリカさんがいち早くこの領域に目をつけ DealPods という製品を出していますね。

ICT が進化し、私達の働き方もアップデートされたことで、営業スタイルも少しずつ変化してきていると感じます。
考えたいのはお客様にとっても、私たちにとっても「時間は限られたリソースである」ということです。
メールやチャットでコミュニケーションしているように、すべてのコミュニケーションが対面で行われる必要は無く、対面でのコミュニケーションは対面でなければできないことに使われるべきです。

  1. 普段は DealPods を経由したコミュニケーション

  2. ここぞという時に対面コミュニケーション

とする方が売り手/買い手の双方に有効な時間の使い方になるでしょう。

そして、mmhmm で作成されたビデオが DealPods の中でも輝きを放ち差別化を図るコンテンツとなることは疑いようがありません。

あとがき
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最後までお読みいただきありがとうございました。
動画は身近なものですが、作る側よりも見る側でいる方が圧倒的に多いと思います。

一見難しそうに見える動画作成ですが、慣れてしまえばスライド作りのようなものですし、自身のビデオを見ることでプレゼンスキルの向上にもつながりますよ。

ぜひお試しを!

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