WEB面接で気を付けたこと4つ|24卒|早期選考|相槌のタイミング|おすすめPCスタンド
こんにちは!桃羽です。
今回は、私がWEB面接で気を付けていたことを紹介しようと思います。環境面のポイントを3点、話し方に関するポイントを2点挙げて説明していきます!
対面面接とは全く角度の違うポイントなので、最後まで読んでいただき、参考にしていただけたら幸いです😊
PCスタンドを使う
パソコンを使うとき、机にパソコンをそのまま置いて操作していますか?
面接の際に、パソコンをそのまま机に置く場合、カメラの位置が低く、カメラを見下ろしたり姿勢が悪くなったりしてしまいます。そうすると、良い印象を持たれない可能性があります。。。
そこで私は、PCスタンドを使って、カメラの位置が視線の真正面に来るように設置していました。
カメラの位置が高くなることで、姿勢を維持できるとともに、対面で会っているように顔を見れるため、面接のルームに入室してからの第一印象が良くなると思います。
私が使っているPCスタンドは以下のものです!
イヤホンを使ってハウリングしないようにする
イヤホンを接続せずに会話をすると、ハウリングを起こしてしまうことがあります。そのため、面接を行うときは、必ずイヤホンを使用していました。
また、有線イヤホンの方がトラブルが起こりにくいため、有線イヤホンを使うべき!!という記事や話を聞きますよね。
私はAirPodsProを信頼していて(笑)、トラブルも起こったことがなかったため、面接の際もそれを使っていました。
パソコンと自分の間に線があるとジェスチャーがしづらく、話すときにストレスに感じるので、断然無線派です!!
入室の画面で余裕を持って待機
面接のURLをクリックして、万が一スムーズに入室できなかったらとても焦りますよね。
私は焦ることが大嫌いで、余裕を持って行動したいタイプです。そのため、WEB面接のときは、全て準備をして、開始時間の15分前には入室する直前の画面で待機するようにしていました。
そして、開始前は心を落ち着かせる時間に使っていました。
相槌を打ちすぎない。でもリアクションはしっかりする
面接は質問されて答える場ではなく、会話をして、相互理解を深める場です。私は面接において、会話のキャッチボールを意識していました。
会話するとなると、相手の話にどうリアクションするかが大切になってきます。
しかし、WEB面接では音声に若干の遅延があります。そのため、いちいち声を出して相槌を打ってしまうと、相手にしゃべりづらさを感じさせてしまう可能性があります。
上記のことから、私は相槌の数を減らし、その代わりにうなずいたり表情を変えたりしてリアクションするように意識していました。
滑舌を意識する
最後のポイントは滑舌良くはっきり話すことです。
皆さんもオンライン授業やWEB会議で経験があるかもしれませんが、WEB上で話すのは対面で話すよりも相手の話を聞き取りづらいと感じませんか?
特に面接では自分の考えやパーソナリティを伝える場なので、はっきり話し、しっかり相手に伝わるようにすることが大切です。
WEB面接は、対面面接とは別物と考え対策しよう!
人と直接話す対面面接と違い、WEB面接ではPCやイヤホン等の環境の側面にも目を向けながら、対策する必要があります。
直接会わなくても自分の人間性や強みを十分に伝えられるよう、しっかりと対策して面接に臨みましょう。
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