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黒ブーツ x 黒タイツはもう卒業!パリジェンヌに学ぶ「春の足元」3つのルール

ボンジュール🇫🇷

フランス流ECOファッション
スタイリストのドリです。

いつも読んで下さって
ありがとうございます♪

初めましての方、
これからどうぞよろしくお願いします。


私が現在拠点としている
南フランスは、

日本の北海道・札幌市と

ほぼ同じ緯度(北緯43度付近)に
位置しているので


「本州よりも寒いのでは?」

と思われがちなのですが、


地中海性の
温暖な気候のおかげで、

2月に入ってからは
最高気温が15℃を超える日が続き

お昼間であれば、早くも
冬物のロングコートではなく

ライダースジャケットなど
ショート丈のアウターを

着ていらっしゃる方を
多く見かけるようになりました。


こんな風に温暖な南仏では
この時期、最盛期を迎え

黄金色の輝き✨
を放つ花があります。



Mimosa (ミモザ)です。

日本で春の花と言えば
梅や桜がすぐに思い浮かぶように、

ヨーロッパで
春を告げる花というと

この鮮やかな黄色のミモザ✨が
真っ先に思い浮かびます。





特に南フランスの
コートダジュールには

「ミモザ街道」

と呼ばれる


全長130kmにも及ぶ
観光ルートがあり、

2月になると一面に広がる
黄金色の絨毯が見事です。


地中海の紺碧の空と

ミモザの鮮やかな黄色が織りなす
コントラストは、

まさに絶景そのもの。



ミモザ街道沿いでは
毎年2月に

「ミモザ祭り」

が催され、

花の香りが漂うマルシェや
ミモザを使ったスイーツ、
香水やソープなど

ミモザづくしのイベントに
地元の人も観光客も心躍らせます。


ミモザの花が咲き誇る
1月から3月中旬のフランスは、

甘い香りとともに
春の予感が漂う絶好の時期です。



実は、このミモザ、
オーストラリアが原産なのですが、


1800年代にイギリス人が
コートダジュールに持ち込み、

この地の気候と
相性が良かったことから

瞬く間に広がったのだそうです。



今では、
1月から3月中旬にかけて

甘く爽やかな香りとともに
フランスの春の訪れを

優しく知らせてくれる
大切な花となっています。



日本も、
暦の上では立春が過ぎ、

差し込む太陽の光や
そよぐ風の香りにも

春を感じ始める頃でしょうか。

お店のウィンドウにも
春物が並び始めて

「今から春物を着るには
 早すぎるけど・・・」

「でもブーツばかりの足元も
 そろそろ飽きてきたな・・・」

こんな風に、
春を前に揺れる乙女心。

(↑女性は永遠に乙女ですよね)


ですが、
パリジェンヌたちは

この季節の変わり目を
実に賢く乗り切ります。

ヒントは、
《足元から春を取り入れる🌸》
なのですが・・・



その秘密は、意外と
とてもシンプル。

だからこそ

私達日本人にとっても
真似しやすい方法なんです。



ということで、
ドリのニュースレター2月号では


◌◍┈┈┈┈┈┈┈┈┈⿻*.·
🌸黒ブーツ x 黒タイツは
 もう卒業!

 パリジェンヌに学ぶ
「春の足元」3つのルール

◌◍┈┈┈┈┈┈┈┈┈⿻*.·


と題しまして、


体感は暖かいまま
ひと足お先に春のオシャレ


が叶う、

足元のコーデ選を
お届けいたしました。


特に、ブーツを脱いでも

「黒タイツと黒い靴
 のパターンしか思いつかない…」

という方には、是非
取り入れていただきたい裏技です。


また、
途中に引用する画像も

パリで見つけた
早春の足元テクニックが

ひと目で分かるような

スタイリング

特集いたしました。



◌◍┈┈┈┈┈┈┈┈┈⿻*.·
 パリジェンヌに学ぶ
「春の足元」3つのルール
◌◍┈┈┈┈┈┈┈┈┈⿻*.·

が気になるという方は、

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