見出し画像

ついにコロナに



あけましておめでとうございます!
年末年始コロナにかかってバタンキューでした。
最初は風邪だったのですが、それがよくなりかけた途端、次はコロナに!
というか、風邪ではなくてコロナだったのかもしれません。

ある晩、お風呂上がりでポカポカなはずなのに に急に寒気がしてストーブの前でブルブル
前日に主人が全く同じ症状で病院に抗原検査を受けに行っていたので、間違いなくコロナだと思いました。
自分は喘息もあるし化学療法もしているから重症化しやすい。すごく怖くなりました。
その時23時45分
慌てて夜間診療に電話をかけたけれど、あと数分で閉まるので来ても間に合わないと言われ、更に慌てふためく。
いつも診てもらっている血液内科は家から1時間弱の場所。こんな時どうしたらいいのか、家族が寝静まった真夜中に1人悩み、とにかく遠いけれどいつも骨髄腫を診てもらっている病院へ電話しました。

そこで、診察券の番号など伝えると化学療法をしている事などきちんと確認してくださり、朝になったら家の近くの病院に行くようにと言ってもらいました。不安な時に冷静なトーンでお話してくださり、すごくホッとしたのを覚えています。

眠気もあり、なんとか朝まで眠ることができて、近所の病院へ連絡。
やはりすぐには診てもらえず、夕方まで自宅待機
記憶がないくらいきつかったです。
咳も止まらないし身体も鉛のように重たい

夕方ようやく病院へ行き、持病があることを伝え薬をもらって帰りました。
これが12月30日のこと
翌日から病院はお正月休みに入る予定だったのでギリギリセーフで診てもらうことが出来ました。



そこから数日間は記憶がないくらいに眠っていました。子供たちは元気なのでゴハンだけはなんとか作ってあとはずっとゆっくり過ごしました。
そんなこんなで、気が付いたら年が明けていました!
怒涛の2023年の幕開けとなりましたが、今年の厄払いもう済んだと前向きに捉えています。
今年は完全寛解を目指したいです。

今年の治療初めは1月4日の予定でしたが、主治医の判断で2週間後に延期になりました。
休薬期間が延びて大丈夫なのかちょっと心配にはなりますが、きっと大丈夫でしょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?