11月のバルコニーから。まだまだトロピカルムードです。

11月に入って、コロナ禍と資金不足のため中断していた、ニキ・ド・サンファルの映画の編集を再開しました。エンジンがかかると、怒涛？の進撃をするのが常の松本ですので、今は編集者との編集作業の真っ最中です。映画については改めてご報告させていただくとして、本日は11月のバルコニー便りです。

つるデンティべスの花と実

4階のバルコニーは夏の暑さが厳しいので、秋バラはあまり咲きま

アイスバーグ

せんが、それでもちらほらと開花しています。花を集めて挿すと、部屋いっぱいに香りが漂い、特に’ボレロ’という名前のバラの香りが素晴らしく、ボレロの曲を頭の中で反芻しながら、幸せな気分に浸っています。

今年の秋バラ。上から時計回りに、ボレロ、ノヴァーリス、エグランタイン、ウェッジウッド・ローズ、ピンクアイスバーグ。

秋バラとともに楽しめるのが、ローズヒップ（バラの実）。ロサ・ムルガリーとバレリーナ。

北側のバラ中心のバルコニーに比べ、東側のバルコニーは午前中の陽ざしをいっぱいに浴びるので、熱帯植物ゾーン！。驚いたことに、春夏に続き、ブーゲンビリアが開花しています。