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日記:Day10〜11 竹原、音戸、倉橋

9/21、倉橋エモ合宿からの、竹原エモ対談からの、音戸エモ夕餉。

9/22、長雄峠越えからの音戸街巡りからの、江田島オリーブファクトリー、倉橋桂ヶ浜。

二日間をかいつまんで振り返る。


エモーションは、すべての事始め

9/20-21と、倉橋エモ合宿に同席。同泊。

さまざまな活躍プレイヤーの方々と合宿して語らい、これやな、と確信。

お世話になってる方からご相談を経ての、仕事の口のご紹介。また、故なき恩義が増えた。知恩報恩を是とする私には、報恩の機会が増えた。

まぁ、ニュートラルにみて、渡りに船のありがたいお話。その船、乗る乗らぬは愚問でしょう。


竹原で運命を感じる


倉橋町の桂ヶ浜を出て、スクーターで皆さんと倉橋町室尾にある水産加工場に、ちりめん加工の見学。
幼少時に、祖母のルーツの香川県観音寺市伊吹島で見た「いりこ工場」を思い出して愛が溢れる。

ちりめんは鮮度が命。
その気概を感じて、興奮した。

倉橋を出て一路、竹原へ。待ち合わせの時間より早く着いたので、竹原の市内をうろちょろ。まっさんと頼山陽は、竹原の産んだ至宝。

広島移住・西東京在住の同朋と、道の駅でランチ。運命の彼は、今後とも一緒に挑んでいきたい方だ。

東広島市西条の、賀茂鶴の蔵を見て音戸に戻る。くるまざ大学の同期と落合い、地元の方の案内で、戸田本店へ。

外の風を地域にバシバシ吹かせられたら良いな。


長尾峠からの音戸巡り

朝から、音戸町の高須地区〜畑地区を結ぶ長尾峠を越える。今回はイノシシと遭遇しなかった。

それにしても、同行した山ガールなるみさんの着眼点が、私のそれより深くてビックリ。シイタケ生産の場を当てたのはマジでビビった。見る目が違う。

畑地区でオッチャンと話ししてると、お迎えに地元の名士が来てくれた。この方はご多忙を縫って、我々よそ者をいろんな地の名所に引き回してくれる。ありがたや。

渡船に引地・坪井の街並み、田原〜早瀬の山並み、音戸の渡船に対する思いの深さを聞けて、身が引き締まる思いだった。


倉橋でイノシシ

夜は倉橋町の桂ヶ浜で温泉に浸かり、しらす丼食った後に県道286号を帰った。道中で休耕畑と思しき地を物色するイノシシ二頭に遭遇。

「だよね〜」としか思わなくなった自分の慣れが恐ろしい…


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