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ファンアートで楽しむNFT文化「クリプトニンジャ」


『CryptoNinja x CoffeeTime 』ファンアート


Ninja Dao
というコミュニティの中で「ninjart-ファンアート」というコーナーがあり、そこにメンバーのみなさんが各々制作したファンアートをアップして楽しんでいます。最初はみなさんのファンアートを眺めているだけでしたが、最近ではAIアートでファンアートを制作してアップして楽しむことができるようになりました。
またコーヒー好きの私は、「Future Coffee」というコミュニティでも「カフェ 」x 「ai」というコーナーに 【CoffeeTime】というテーマでAIアートをアップして楽しんでいます。ある時から【CryptoNinja x CoffeeTime】というテーマでクリプト忍者のキャラクターがコーヒーを嗜んでいるAIアートを制作し楽しむようになりました。

それから、AIアートをブロックチェーンに刻んでいきたいという思いから、 OpenSea(オープンシー)というNFTマーケットプレイスに少しずつアップしています。NFTとして販売の予定はまだありませんが、ファンアート【CryptoNinja x CoffeeTime】の NFT ArtGalleryとしてNFTマーケットプレイスを活用しています。よろしかったらNFT Art Galleryを覗いてみてください🎶

https://opensea.io/ja/cryptoninjacoffeetime

Ninja Dao

Ninja Daoを知るきっかけとなったのは 「すみっこぐらし」を制作しているファンワークスというアニメ制作会社のHPで「忍ばない!クリプト忍者咲耶」のアニメ広報を見て興味を持ち、Ninja DaoのDiscordに辿り着きました。

NinjaDAOとは、日本のNFTコレクション「CryptoNinja」の公式コミュニティであり、国内最大級のDAO(Decentralized Autonomous Organization)として知られています。このコミュニティは、CryptoNinjaのファンやクリエイターが集まり、様々なプロジェクトやイベントを通じて相互に支援し合う場を提供しています。

Ninjart

Ninjartとは、CryptoNinjaを中心としたファンアートのことで、クリエイターが自らのファンアート作品を発表し、コミュニティで交流し楽しむことができます。NFT文化の発展とクリエイターの支援にも繋がっています。

クリプトニンジャ

クリプトニンジャ(CryptoNinja)とは、日本発のNFT(非代替性トークン)プロジェクトで、忍者をテーマにしたキャラクターコレクションです。このプロジェクトは、著名なインフルエンサーであるイケハヤ氏とイラストレーターのRii2氏によってプロデュースされ、2021年に初めてリリースされました。

「忍ばない!クリプト忍者咲耶」


『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』とは、世界初のNFTキャラクターによるTVアニメシリーズで、NFT作品「CryptoNinja NFT」が原作となっています。

テレビアニメ『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』

  • 第1期:2023年10月から放送開始

  • 第2期(弐ノ巻):2024年12月から放送開始

  • 第3期:2025年放送予定

    現在、シーズン1の第1話〜第25話アマゾンプライムビデオやAmeba プレミアム他で配信中です。第3期はブロックチェーン技術を活用した新時代の配信プラットフォーム「Roadstead」にて配信決定しました。(原作:イケハヤ 監督:野中晶史 脚本:細川徹 制作:ファンワークス)



NFTとは?基本を分かりやすく解説

NFTの仕組み:ブロックチェーン技術の基礎

NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)とは、ブロックチェーン技術を利用して発行されるデジタルデータです。ブロックチェーンとは、取引履歴を記録する分散型のデータベースのことで、データの改ざんが非常に難しいという特徴があります。NFTは、このブロックチェーン上で、デジタルデータに唯一無二のIDを付与することで、そのデータが本物であることを証明します。これにより、デジタルデータであっても、所有権を明確にしたり、取引を安全に行うことができるようになりました。スマートコントラクトと呼ばれる仕組みを使うことで、クリエイターは作品が二次流通する際にも収益を得られるように設定することも可能です。

ファンアートとNFT:デジタルアートの新しい可能性

デジタルアートの価値と著作権

デジタルアートは、これまで、物理的なアート作品と比較して、その価値を評価することが難しい側面がありました。しかし、NFTの登場により、デジタルアートは、独自の価値を持つことができるようになりました。NFTは、デジタルアートの所有権を明確にするだけでなく、著作権保護にも貢献します。これまで、デジタルアートは無断でコピーされ、共有されることが問題視されてきましたが、NFTを使うことで、著作権侵害を防ぎ、クリエイターの権利を守ることができます。

クリエイターとコレクターの新しい関係

NFTは、クリエイターとコレクターの関係に新しい風を吹き込んでいます。これまで、クリエイターは作品を販売しても、その後の取引に関与することは難しかったですが、NFTを使うことで、作品が二次流通する際にも収益を得られるようになりました。一方、コレクターは、NFTを通じて、お気に入りのデジタルアート作品を所有し、コレクションする楽しみを味わえるようになりました。また、NFTは、コミュニティ形成のツールとしても活用されています。クリエイターとコレクターがオンライン上で交流し、作品に対する思いを共有する場も生まれています。

NFT市場の現状と将来展望

今後のNFTアートの可能性

NFT市場は、アートだけでなく、ゲームや音楽など、様々な分野に拡大しています。NFTアートも、その表現方法を多様化させています。例えば、メタバース(仮想空間)で利用できるアバターや、インタラクティブなデジタルアートが登場しています。また、AI技術を利用したアート作品や、ジェネラティブアートなど、新しい形式のNFTアートも生まれています。NFTは、デジタルアートの可能性を大きく広げ、クリエイターに新しい表現の場を提供しています。今後のNFTアート市場は、更なる発展が見込まれます。


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えむ|メタバース×AI  Creator
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