文末の「。」が怖いの話

この話もだいぶ賞味期限が過ぎていますが、少々持論にお付き合いくださいませ。

私たちの世代は文末に「。」がついても気にしないタイプの世代だと思う。何なら全ての文末に「!」がついている方が怖い。これはあくまで私の感想ですが。
勢いとか、圧をすごく感じてしまうのだ。コイツえらい前のめりやな、自分との温度差えっぐ、て感じ。

いや、むしろ勢いがあるとか、前のめりな気分であればOKだし、自分も使うよ「!」。
でもさ、全てが全てその勢いて、常にゴキゲンな犬かナンカか、キミら。と思ってしまう。せめて大型犬サイズならまだしも、人間サイズでそれやられたら、普段テンションの低い、いわゆる陰キャの私はドン引きですわ。そのテンション、疲れる、つかつらいっす。マジで。
で、実際はガンガン「!」使ってる方も別にそんなにテンション高くないっていう。何やねん。

文字でのコミュニケーションで、ただでさえテンションの高さとか伝わりづらいんだから、撹乱するような使い方せんでも良いのではないかと思うわけです、私は。

少なくとも社会人になってから乱用すると、その辺の読み取りができない上の方の人とかから「そんなに元気があるならこの仕事もよろしく×∞」になりかねないので、用法・用量には注意がいると思いますよ、と一社会人(休業中)からお伝えさせていただきます。
※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。

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