漫画『名前も呼ばないあのひとと 』Chapter.23

今、私の目の前で、友達2人がベッドにいる。なんで私、こんなに動揺しているんだろう…。あれは5年前、大学時代の親友の結婚式でのこと。私は沢山いる彼女の友人達の中から自分が選ばれて招待されたことが嬉しかった。自分は特別なんだと…。でも、彼女の思惑は別にあり…それは私が通された円卓のメンバーによって明らかとなる。初対面同士4人のその円卓は、私以外皆、新郎新婦の元カレ・元カノ(&セフレ)だった。そして私は、彼女からは自分の男を誘惑する疎ましい存在だと思われていたというオチ。しかしそれが縁で以来5年間、その円卓のメンバーとは友情を育んできた。最早この4人で何かあるとは思ってもいなかったのだけど…。

『名前も呼ばないあのひとと Chapter.23』
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↓ひと頁このひとの顔をやたらリアルに書いてしまったところがあります。

いま原稿あげたところでへろへろしているので画像を加工している余裕がありませんでした。