「男の人は愛する妻を守りたい」という言葉を聞くたびに感じていた違和感
この「妻を守りたい」ってよく聞くけど
「旦那さんはちえちえを守りたいんだよ🥺」とか聞くたびに
なんか違和感があった。
違和感というか
「いや、頼んでないから😅」
「お前に守ってもらわないと死んじゃうほどヤワじゃねーから」
「守らなくていいから、それより泣いてる娘の相手して。」
みたいに思ってた。
あと
「守っても守らなくてもどっちでも良いけど、やるならちゃんとやってよ！」
という気持ちもあった。
そして
「1番助けてほしい時に助けてくれなかったくせに、守りたいなんて言ってんじゃねーよ！」
「都合のいい時だけ守りたくなってんじゃねーよ！」
って気持ちを、
赤ちゃんが生まれたばっかりの、アサギストCちゃんのブログを読んでいて思い出した。
私が日曜日やりたいことをしたい時に娘を見ててくれるとか
起業・自分ビジネスの話をすると、何かにつけて「怪しい」と言ってくるとか
それ含めての「守りたい」なのかなっていうのは
頭ではわかってるんだけど…
それでも「都合のい(以下略)」という気持ちが
いまだにたまに出たり引っ込んだりしてる。
妊娠や出産や新生児育児を通して、
私は本当にたくさんたくさん絶望した。
「私はこんなこともできないのか…」とか
「他のお母さんたちは楽しそうなのに、どうして私は楽しめないんだろう？」
って苦しい気持ちをたくさん味わったんだよね。
今なら思う、きっとたぶん、夫は精いっぱいやっていた。
そしてもちろん、私も精いっぱいやっていた。
本当にお疲れさま。
そんなに自分を責めないでいいんだよ。と今なら思う。
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