ファッショナブルなエコバッグを購入した話
「新しい生活様式」
というと新型コロナウイルスの感染拡大防止に対応した
基本的な生活様式を想像される方が多いかと思います。
時は同じくして。
2020年7月1日から
プラスチック製ビニール袋が全国一斉に有料化となりました。
こちらに対しても「新しい生活様式」という言葉が当てはまると感じています。
明らかなライフスタイルの変化です。
気づけば、コンビニから数々の品を積み上げながら運び出すという
新しいバランスゲームがはじまっていたのです。
当初、私ももれなくバランスゲームに参戦をしていたのですが
なかなか難易度が高いということもあり
今回エコバッグというアイテムを購入する運びとなりました。
探しているうちに、ファッション性の高いエコバッグにたどり着いたのでご紹介します。
BAGGU(バグゥ)
BAGGUは2007年にカリフォルニアで生まれたバッグブランド。
CEO/デザイナーのEmily Sugiharaと彼女の母Joanが、自分たちが使うために作ったエコバッグ。誰もが手にしたことのあるスーパーのレジ袋を原型に、シンプルなナイロン製バッグをデザインしたことから始まります。
BAGGUは従来のレジ袋2-3個分の荷物をいれることができ、また、マチをたっぷりと取っているので、中身を入れたときの座りがよく、卵や牛乳などを入れるのにも便利です。
(公式サイトより引用)
耐荷重は15kg
重さは50g
付属のポーチにコンパクトに収められるため、このようにボディバッグなど小さなかばんにも忍ばせておくことができます。
スタート時は無地だけだったようですが、現在はさまざまなモチーフがリリースされています。
BAGGU公式サイトのほか、ZOZOやBEAMSでも販売しているので気になった方はチェックしてみてください。
なんてことない顔してかばんからエコバッグをスムーズに取り出せる大人って、かっこいいですよね。