月の後ろ
ぽつっと。
小さく耳元
はっきりと。
見上げたら
いっぱいに
月。
大きくなっていました。
小さな
声
近くまで
そこまで
ききたくて
しりたくなって
ここまできたよ。
満月の途中に
泣いていました。
※
代弁してくれたかのようにある詩と出会いました。ほんとうはとても傷ついていて。だけど、それをどうしたらいいのかわからなくて、ただただ、抑えていました。抑えることしかわからなかった。小さな勘違いがきっかけで、温かい気持ちのおすそ分け頂きました。それだけでまた明日も進めると思いました。そのことに気づけてほんとうによかった。
詩を言葉に綴ってくださった方へ、直接ありがとうを伝えられたこともよかったです。
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