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荒れた日常をすこしでも穏やかに

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彼氏ほしくてマッチングアプリ使うけどうまくいった試しがない

久々にマッチングアプリをインストールした。 彼氏が欲しくて右に左に男の人をスワイプした。 以下、マッチングアプリあるあるの生々しい話なので、ダメだと思った人は読まないでください。 1.私のマッチングアプリ歴私は大学1年からマッチングアプリを使っているし、このかた隠したこともない。 私は一度もセックス目的でマッチングアプリをインストールしたことがなく、本気で毎回彼氏が欲しいので、世の中に「彼氏ほしいです!」と宣言しているだけで何もやましくない。なので顔も普通に出している

    • 年末の事を考えると憂鬱になる

      社会人一年目に地方で一人暮らしをしている。 会社ではまだ一人もコロナ感染者がいない。 お正月は一週間のお休みがあって、実家は関東で帰省しようと思っていた。 「お正月帰るん?やめとき」 「私も夏とか関東とか関西から帰省してる人には会わんかったで」 世間ではGOTOトラベルで旅行を楽しんでいる人がいる中で、 旅行も一回もせず、会社と家の往復で一人暮らししてる私の年末年始の帰省がどうして許されないんだろうか。家族と寝正月ぐらい許してほしい。 けど帰ってきて感染してたら

      • 疲れた大人に聞いてほしい名曲「ぼよよん行進曲」

        ぼよよん行進曲が良すぎる。 面倒くさらずに上の動画を絶対に開いてください。これは元気が出る薬です。 お気に召しましたら、Apple Musicでもサブスク配信していますので憂鬱な通勤中、足の重い帰り道、いつでもぼよよよ~~~んすることができます。 普通ではなかった2020年、かなり心にしみる歌詞じゃないですか? どんな大変なことが起きたって                    君の足のその下には とてもとても丈夫な「ばね」がついているんだぜ  知ってた?      

        • 劇場での日々を思い出す

          初めて見たプロバレエ団の公演は松山バレエ団の「くるみ割り人形」だった。小学三年生の時で、バレエを習ってはいたけどなんとなく練習しているだけだからそこまで上手でもなく、クラスで中の下の実力だった。 先生が「一度はプロの公演を見てきなさい」とおっしゃるから、母にお願いして神奈川県民ホールに連れて行ってもらったことを覚えている。 自分が出るわけではないのに、しっかりとシニヨンをしてきている同い年ぐらいの女の子がたくさんいた。観劇の作法はこうなのか、と驚いた。 森下洋子さんはそ

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          『空が青いから白を選んだのです』

          #読書の秋2020 好きな本と言われて真っ先に思い浮かぶのがこの本です。 就職活動を前にしていた時期に読んだ本で、社会の為になる仕事がしたいと思っていたけど、自信も実力もなく、結局結論としては給料と福利厚生が良くて、無難に安定した生活を送ることができそうな会社に就職して「生きるために働く」ことを答えにしてしまったけれど、22歳だった私にはそれしかできませんでした。 しかし、私の人とのかかわり方を変えるだけでも何かできることがあるのかもしれないと気が付かせてくれた本です。

          『空が青いから白を選んだのです』