男女の根本的な違い/女の私はコツコツ蓄積していくしかないのか
私が現役時に受験に失敗してから、確信とまではいってませんが少し気になることがあります。
(これからかくことは自分の努力改善点とは少し離れます)
それは、男女で受験期のラストスパートのかけ方がかなり異なるということです。
もちろん例外はありますが、私の周りでは、地元の国公立に最終的に受かったのが女子よりも、圧倒的に男子の方が多いんです。
なぜだろうと考えてみた時、次のような特徴がありました。(以下は11月以降のこと)
①お昼の時間に体育館で男子同士で運動
②学校は休んでない
③常に笑顔
④受験の辛さを表にださない
⑤模試などの点数は隠さず公表し、常に競ってた
などがあげられます、、。
①について、男子らはこぞってお昼にお弁当を食べ終わるとダッシュで体育館にボールを持って直行していました。笑
対する女子たちは、お弁当を食べた後はそれぞれ勉強が主でした。また、メンタル面などの話も多かったですね、、。
ここで女子に足りないのは、オンオフの切り替えなのではないか。と思いました
②について、受かった男子は日常の生活リズムを崩していませんでしたね。
③、④にもつながりますが、側から見ると、普通に過ごしているように見える。
でもそういう人たちに限って、学校終わりにはしっかり決まった時間まで自習室で勉強をしていますね。
⑤、これは男女の大きな違いだなと思いましたね。
男子は隠さず堂々と公表し、互いに高みを目指していた。対する女子たちは、点数が低い自分が許せない、もっと取れるはずだ、などと理由をつけていました。
私がこれらから学んだことは、
・衣食住を崩さない
・適度な運動を取り入れてリフレッシュ
・オンオフの切り替え
・ネガティブな発言をしない
があります。
また、前述したことが関係あるのかは分かりませんが、男子は正の指数関数的に伸びていましたが、女子はしっかりやっていた人でも、直線的に伸びていました。
一つ痛感したのはやはり、体力の差ですね。
女子はこの体力の無さを他で早いうちからカバーしないといけません。