浪人生という現状と今すべきこと
こんばんは。私の記事を見つけてくださりありがとうございます。
私は今年の4月(3月半ば)辺りから浪人生として生活をしています。
もうすぐ6月も後半に差し掛かろうとしていますが、ここでここ3ヶ月の自分を4つに分けて大まかに振り返ってみようと思います。
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①3月半ば〜4月半ばの予備校での授業開始まで
この時期は予備校での授業が始まっていないため自習室の利用をしていました。テキストは英国のみ渡されていたのでそれらを進めていきました。
正直、なぜ私が浪人しないといけないのかという思ってはいけないような思いと、やるしかないといった熱い思いが混じっていました。
自習室に行く習慣がつき、予備校の出入りにも慣れてきた感覚を持ちました。
丁寧に勉強をすすめていました。
ちなみに、自分の外での食事やスキンケアなどの必需品や着るための服などを買う時に親に頼むのは浪人生の分際だし申し訳ないと思ってしまい、この時期に自分の生活リズムのためと、自分で使えるお金のためにアルバイトを申し込みましたが、採用してもらえず今はしていません。
体力面で考えると、やらなくてよかったのかとは思っております、、。
②4月半ばの授業開始〜5月の頭
予習復習を欠かさず取り組み、予備校が閉まる時間までずっと自習室で勉強に取り組んでいました。
予備校のスタイルにも慣れようと必死だったのではないかと今思います。
とにかく、意欲が凄かったです。
③5月の頭〜6月頭
5月の頭あたりには家族の用事でやむ得なく休まなければならない日数がありました。
説明が遅れましたが、私は文系なのですが、この時期に理転しようかといったもやもやに駆られます。
(これについてはまた別で書きますね)
ですがこれは甘えなんですよね。今の勉強から逃げたい思いの反動で、未知な状態で何か新しい可能性がありそうな理系に魅力を感じていたわけです。
ゼロからのスタートなんですから確実により努力が必要なのは一目瞭然ですが、漠然とした逃げたい思いでの判断だったのでしょう。
そして、5月に入ると、母親とギクシャクし始めてしまいました。大きな出来事というよりは、小さなことでの揉め事が蓄積し発展してしまった感じです。
私の気分も沈みがちになりました。
予備校で頑張って勉強してきたんだから家に帰ったら褒めてほしい。これが心が幼い私の切実な願い、期待していたことですが、実際は、もっと勉強してきなよ。点数はどうなの?復習はしてるの?といった勉強に関するもので、さらに私を追い込むような内容ばかりでした。
正論なのはわかっています。高いお金を出してくれて、この一年私のために犠牲にしてることもあるはずなのでその期待に応えたいのですが、精神面での家でしかできないフォローもしてほしかったのが私の思いです。
5月の終わりに、予備校の先生3名ほどに勉強面や生活面でのもやもやを相談しました。
そこで気がついたのは、私はやっぱり人と話して元気が出るタイプなんだということです。
④6月〜現在
5月の病んでいた時期を一掃して部屋も片付きましたし、溜まってたプリントの山も整理しました。
4月5月は勉強の意欲が盛りだくさんでしたが、自分の体力をコントロールすべきだったと思っています。
1日の時間は限られているし、そんな体力があるわけではないから、無駄なことはしてはいけないし、休む時はしっかり休まないといけない。
やるべき勉強はいかに質がよくて効率的なのか。
これが私に求められていることだと思いました。
色々詳しく書きたいことがありますが、内容がぐちゃぐちゃになってしまいそうなので記事ごとに分けて書いていきます。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。😭