ラボで見つけた「mm(ミリ)」のこだわり
本格的ケアスタイリングブランドとして話題を呼んでいる「mm(ミリ)」。4月に追加アイテムが発売されることを記念し、3月某日、1日限定でラボツアーが開催されました。
普段はなかなか入れない、メーカーの心臓部とも言える研究所に取材陣が潜入。ここで「mm(ミリ)」は生まれました。この日は全員白衣を着て、まずは「mm(ミリ)」の基礎知識の復習からスタート。天然成分および美容成分を90%以上配合でありながらベタつかず、セット力があり、ストレスフリー処方の“ケミカル級ナチュラルスタイリング剤”であることを再認識した上で、4月に追加発売される目玉商品「クリームバター」について、製造工程を見学しました。
「クリームバター」は、マッシュポテトやクリームチーズのような“マッシュ感”が最大の特長で、これまでどこにもない新感覚のスタイリング剤。
バターなどの固体、油分などの液体、活性剤などの粉を混ぜ、溶かしていきます。
次に真空乳化釜の中に入れ、水を加えて乳化していきます。まだサラッとしており、人肌くらいの温かさを感じる状態で容器に充填します。その作業を取材陣が体験してみました。
それを専用の冷凍庫に入れて、カチカチになるまで冷やします。冷やす時の温度によって、マッシュ感が弱くてダレたり、逆に強すぎて硬くなりすぎたりするのだそうです。マッシュ感を作り出すためには絶妙な温度コントロールが必要なんですね。机に置かれた「硬くなりすぎた状態のもの」「冷凍していないもの」「正しいクリームバター」の3種類を手に取りながら、伸びや触った感じの違いを体験。“全然ちが~う”とみな、驚きの様子でした。
続いては毛髪診断を体験。電子顕微鏡で毛髪を約500~1000倍に拡大し、ダメージによってはがれたキューティクルの層を鮮明に観察しました。ち
ゃんとケアしてあげないと髪が傷んでしまう、ヒートプロテクト効果のある「mm(ミリ)」でダメージ予防することが大事!ということを、一同、
痛切に実感したのでした。「キューティクルは一度壊れてしまうと再生しないので、ケアがとても大事。新しく生まれてくる毛も大切にしないといけ
ないですね」という研究所の方の言葉が、胸に染みました。
ラボ全体を案内していただいた後に、毛束による仕上がり感を体験。いくつもぶら下がっている毛束に、4月に追加発売になる「クリームバター」
「ワックス」「トリートメントフォーム」「ワックスフォーム」をつけてみて、使用感を比べてみました。“「ワックス」のセット力、結構あるね”“「ト
リートメントフォーム」は髪になじみやすいね”などの声があちこちから聞こえてきました。
研究所の一角には、「mm(ミリ)」をイメージしたスイーツとともに「mm(ミリ)」をディスプレイ。女子のハートをアップさせてくれました
(※取材陣には男性も数人おられましたが、「mm(ミリ)」はメンズにも使えるアイテムですので、きっとワクワクしたと思います…!)。
時間の許す限り、あれやこれやとタッチ&トライをしまくる取材陣。自分の髪につけてみて、それぞれお気に入りのアイテムが見つかったところで、1日限定のラボツアーは終了。研究所の方々の熱い思いや、地道で細かい作業の連続を垣間見て、「mm(ミリ)」には最高の素材と技術と熱意が込められていることを知りました。
ライター 森永泰恵
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