表紙で選ぶ、わたしの「なりたい・好き・似合う」
5月18日のあきやさん講演会から3週間かかってようやく本のワークを終えました。
本のワークとは？
本屋さんに行って、表紙を見て「なりたい・好き・似合う」の本をそれぞれ1冊ずつ選んでみましょう、というワークです。
わたしが選んだ3冊はこちら。
実は、3冊選ぶまでに4回書店に行きました。
「選ぶのはインスピレーションで！」とのことだったので、時間をかけすぎてはいけない…と思いつつ、これだ！という本になかなか出会えず。
あらためて自分のこだわりの強さを実感、というかストライクゾーンが狭すぎなのかも？
でも4回も行ったら見つかったよ〜！☺️ということでお気に入りポイントをつらつらと。
なりたい：小川洋子『口笛の上手な白雪姫』
「なりたい」というからには妥協してはいけない…！という気持ちから、選ぶのに一番時間がかかった1冊。
選んだ理由は、静けさの中の美しさみたいなものを感じたから。
なりたいキーワードの「凜とした」「洗練」「上品」といった言葉がピッタリ当てはまる。
あとゴールドのキラキラに心を掴まれました。
好き：山内マリコ『マリリン・トールド・ミー』
まずピンクとグレーの組み合わせが好き！
ポップでガーリーな雰囲気のコラージュもかわいい！
そういえば、洋画に出てくる海外のティーンの部屋とか大好きだったなと思い出したり。
山内マリコさんの本は他にも刺さるものが多かった。
似合う：朝日新聞出版『東京手みやげと贈り物カタログ 新版』
この本はかなり早い段階で選んだ1冊。
見た瞬間にこれしかないなと思うくらいでした。
「好き」と迷ったものの、淡い色味やシルバーのフォントの感じがしっくりきたので「似合う」に。
あとシルバーが使われているところも、もし自分が本を出すならキラキラ要素は入れるなと思ったので。
候補に上がった本たち
なりたい
好き
似合う
総括
本のワークをやってみて気づいたこと。
ピンクの表紙に惹かれがち
キラキラに弱い
この表紙好き！と思った本と同じ作者の本は大体好み。特に山内マリコさん
本屋って楽しい
ヨガマットが物撮りの背景として優秀
ここまでお読みいただきありがとうございます🌷🌷🌷