【どがわ】〈体験レポート③〉渡川で2kg痩せて3kg太った話。※閲覧注意※飯テロあり
じゃあまんです。
宮崎市から車で3時間。どがわで移住合宿してきました!!
行く前からおいしい予感。ワクワク!
お祭りどがわ!
ちょうどお祭りの日。
圧倒的なローカル感。
スマホいじっている人もいない(高齢化のせいではない)。
みんな知り合い同士。
「あんた誰や、とりあえず座れ、飲め。」「おなかすいたやろ。」
ずっとお酒を勧められながら、おでん、うどん、お寿司。次から次においしいものが口の中に入ってくる。
「じゃあまん、ふんどし大丈夫?」
「つけたことないけど、大丈夫です!」
今西さんから、謎のお誘い。
詳細も伝えられぬまま、すっぽんぽんになりふんどし装着。
気温は8℃、寒い。
酔っぱらったおじさんたちに水をかけられながら、温まるために焼酎をラッパ飲み。
ふんどしを着けたのは『蛇まき(じゃまき)』という蛇に見立てた縄を男たちが持って走り回る踊りに参加するため。
ふんどしを着けた男が12,3人で会場を走り回る。
おばちゃん大喜び。
「じゃあまん、神楽舞ってみる?」
ふんどしを外して温まっていると、現地のお兄さんからお誘いが。
初めて神楽を見て感動していたところ、なんと素人でも参加できる舞があるらしい。
ぜひとも参加したい!!!!
お兄さんに衣装を着せてもらい、「周りを見て真似をすればいいからね」と言われ、すぐに本番。
しかし、、、
お面の穴が小さすぎて全然周りが見えない!!
終始おどおどしながら、僕の初めての神楽は終わりました。
初めて行ったどがわ1日目、密度が濃すぎてびっくり!
お腹いっぱい食べて、飲んで、ふんどしつけて、走り回って、神楽も舞って、こんな祭り初めて!!
太って痩せて、太って痩せてを繰り返してる感じ!
つながりを大事にするというお祭りの本質をひたすら感じました。
念願のなばとご対面。
艶やかで、豊満なボディに芳醇な香り。
どがわ2日目。
いよいよ、なばとご対面。
なば。
なば。
なば。
なば=しいたけ
どがわ球団のキャプテン、今西さんが育てているなば。
自分の手でもぎって、その場で焼いて、食べまくる。
「なばいよ、なばいよ!」
肉厚の傘の触感はまるで、お肉のよう。
噛めば噛むほど、旨味が溢れ出す。
いつも食べているしいたけとは、別の食べ物といってもいいかもしれない。
一口で恋に落ちる。どがわのなば。
定番のバター醤油もおいしかったけど、オリーブオイル+塩も絶品でした!
お試しあれ!
あー結局太っちゃったな~
渡川は本当に美味しい場所でした♡
また行きマーッシュ🍄
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