【 日 南 】騎射場とインスタ映え手羽を巡って対決!!
10月某日、日南・飫肥の「地頭鶏・綾」にて交流戦を行いました!「騎射場のトランプ」こと須部さんご夫婦をお迎えいたしました!日南会議からU25組から秘密兵器を投入!(既に日南は養成組を編成か!?川崎出身の彼は20代前半なのに、半ば移住して会社を立ち上げようという、末恐ろしい人間なのだ。)ミ・リーグコミッショナーが見守る中、焼酎の注ぎあい!そして、この店のインスタ映え”手羽”の譲り合いの戦い!激しい交流戦でした!ちなみに、この手羽、店主が毎回厳選して仕入れてくるそう、そのため常に数には限りがあるため、お客さんによっては予約して来店するらしいので注意。運がよければ野球選手にも会えるらしい。その手羽、歯ごたえがあって味があり美味い!店主のプライドを感じさせる。機会があったら試してみてください!
その開催された飫肥地区の紹介を少し。日南といえば、カープのキャンプ地や復興した商店街と言われる油津をよく耳にするかもしれない。しかし飫肥地区もなかなかのエリア、実のところ薩摩国とは因縁の場所。飫肥地区には城(平城)・城下町があり、その飫肥城は昔より薩摩国との間で争奪を繰り返した城。時に島津家の城、時に伊東家(日南)の城になったという。喧嘩するほど仲がいいとも言える。そんなエリアだから、食文化も近いものもある。それが「飫肥天」
あら”どっかで見たこっがあっどー?”文化の流入というものはそういうものだ。(笑)海も近い(油津・南郷)こともあり、魚のすりものが受け入れやすいのも合点がいく。
その時代栄えていた飫肥地区もその面影は残すも、平日の”空気”はどことなく物静か。しかしながら、周辺住人は伊東家の魂は受け継いでいるように思える。先の”綾”の店主から「ゲストハウスを飫肥に!」と声かけられたりと、何か変えたいと思っている雰囲気がある。移住者にとっては面白いところかもしれない。
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そんな地域住人の協力の中開催されるのが、DENKEN WEEK。「重要伝統地区建造物群保存地区」九州で初めて選ばれたエリアが飫肥地区。新旧の文化を織り交ぜて、飫肥地区の文化・雰囲気を楽しもうという活動の一つである。2回目となるこのイベント。アートや音楽、マルシェ、ガストロノミー(10/5満席)でイベントを盛り上げていきます。それぞれ催し物は見応えがあると思います。移住ドラフトの前のお休み、視察に来てみてはいかがですか!?
>追記
家に帰るとポケットの中にこんなものが!騎射場族の恐ろしさを垣間見たのである。11月の主戦場は騎射場か?!
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