夢日記②

夏が終わったのか?と思うほど寒いので今のうちに夏向けの怖い夢を振り返っておこうと思う。

マンション

わたしは妹とわたしの婚約者と一緒に食事をし、妹と暮らしているマンションに帰ってきた。
エレベーターに乗ると嫌な雰囲気がじわじわとして天井を見ると着物を着た女の人が首を吊っている、明らかにこの世のものではなく今にも危害を加えてきそうな感じ。
わたしたちの部屋のある階にすぐ着いたので急いで降りて、部屋に逃げ込もうとするとドアノブに花束が引っかかっている。
妹が彼がくれたんじゃない?と言って少しうれしい気持ちになったが、さっき一緒に帰ったのにおかしくない?と気持ち悪くなる。
ドアを開けようと近づくとドアノブの周りがなんか赤い。近づいてよく見てみると小さな文字で何かがいっぱい書いてある。読んだらまずいと本能的に感じ、逃げることにした。
エレベーターは首吊ってる女がいるし、階段で逃げるしかないと思い外階段に繋がる扉を開けたら上からも下からカンカンカンカン聞こえてきて、詰んだ~と思って目覚めた。

現在暮らしているマンションが夢に出てきたマンションとわりとそのままなので地味に嫌だ、特にエレベーター、引っ越してきた直後はとても嫌な感じがしていた。最近はそんな感じもなくなって忘れていたんだけど、あの夢からまた意識してしまって夜乗るのとかとても憂鬱です。
小学生の時に見た呪怨のエレベーターのシーンが忘れられなくてフロアが除ける窓ついてるやつ苦手、まさに今のマンション。うえ~

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